話題の「ウェルスナビ」初期50万円からロボットアドバイザー投資を開始!将来への中期投資案件

以前から気になっていたロボットアドバイザー投資「ウェルスナビ」で投資を開始したお話しです。これまでの経緯や理由について

なぜロボットアドバイザー投資か?

考えてみました。30代は結婚 出産(誕生) 子育て 人生のイベントが多く自分自身の時間は少なくなり何をするわけではないけど、余裕が無かった。 そんな経験から日常生活のうち頭を投資脳にする時間は限られますし、市場の動向に合わせて売り買いが出来ればいいがタイミングを逃してしまうのではと考えていたのです。そこで手間なく簡単に投資できるロボットアドバイザー投資を始める事にしたのです。

どのロボットアドバイザーも大差ないけど。
ウェルスナビ・THEO・楽ラップなどを比較しましたが大きく違いはありません。私が選んだのは「ウェルスナビ」

まず、ウェルスナビとは

ロボアドバイザー(英語版)による個人資産運用サービス(投資一任契約に基づく資産運用の受託業務)。投資一任契約を締結した顧客の資産を預かり、預かり資産の1%の手数料にて、同社の投資判断で顧客資産を株式や債券など世界11000銘柄の上場投資信託(ETF)で運用している。業務提携を行っているSBI証券の顧客向けに「WealthNavi for SBI証券」も提供している。SBI証券との提携により残高は25億円を突破した。
日本経済新聞で、6月中旬時点の口座申込数は26000件に達したと報道された。
Wikipediaより転用

ウェルスナビを選んだ理由

数あるロボットアドバイザーの中からウェルスナビを選んだ理由の一つは、みずほ銀行・日本政策投資銀行などの大手金融機関や政府系ベンチャーキャピタルが出資するロボアドバイザーである事。私のように投資したいけど経験も少ないし、どこへ投資したらいいのか?分からない。でも何かしないとダメと思っているような方に向くと思います。

初期投資の捻出

ウェルスナビは最低投資額が10万円 以前は30万円だったと記憶していますが、私(我が家)は50万円から投資をスタートしました。
私自身が捻出できる額ではありません。どこから?それは新居への引越し準備で部屋を片付けている際に貯金箱の500円玉貯金をどうするか?嫁さんへ進言した「全部投資に回していい?」嫁さん「任せるよ」と珍しく貯蓄に回すと言わなかった。これも日頃から銀行への貯金が無意味な時代であることを伝えていたからなのかもしれない。500円玉を銀行に持ち込み硬貨を勘定してもらうと50万円を超えていました。

で入金

投資目的は?

投資の目的。私の場合は中期的な投資です。我が家は小学校の入学を控えた長女 次女 長男と子供が3人おり、長女の小学校入学からの約10年間がお金を投資(貯蓄)へ回せる期間だと考えています。義務教育となれば私学でない限りは年間30万円程度の学費となり「こども手当」もある。投資としては中期での資産形成ができるのではないか?そう考えました。

運用手数料は?

預かり資産
3,000万円まで:1.08%(税込)
3,000万円超:0.54%(税込)
※「長期割」あり。継続期間と運用金額に応じて手数料を最大0.90%(年率)まで割引 おすすめ!
為替手数料…無料
為替スプレッド…無料
売買委託手数料…無料
リバランス費用…無料
入金積立手数料…無料
※オンライン入金、自動積立の場合のみ

ロボットアドバイザーの機能
ロボアドバイザー機能比較
ナビゲーション機能:6つの質問に回答するだけで、リスク許容度を診断し、資産運用のゴール(目標額)を可視化
ポートフォリオ自動構築:ノーベル賞受賞者ハリー・マーコビッツ氏の「ポートフォリオ理論」に基づき、資産配分を最適化
自動積立:指定の銀行口座から毎月一定額を自動で引き落とし積立投資
自動税金最適化(DeTAX):利益発生時の税負担が一定額を超え、保有銘柄に含み損がある場合に、損金を実現化することで税金を繰り延べる

当ブログでは定期的にロボットアドバイザー投資「ウェルスナビ」の実績(成績)を公開していきます。

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