日本製イオンスマホ登場!!シニア向けスマホが格安でお得に使えるイオンのスマホ

もうiPhone6へ切り替えてから2か月が経過しております。やっぱり最新機はいいなぁと思ってはいるのですが、やっぱり料金は相変わらずセレブ感がある金額です。

■イオンからシニア向けの日本製スマホ登場!!

イオンとビッグローブの組み合わせで「イオンスマホ」に新たなラインナップが追加登場します。第4弾となる「イオンスマホ」のメインユーザーは55歳以上のシニア(G.G世代)をスマホ本体は富士通の日本製端末「ARROWS M01」にBIGLOBEの通信サービスとセットで月額2,880円(税込3,110円)となります。

■富士通製 ARROWS M01の実力は?
富士通が唯一、iPhoneやXPERIAにない機能として有名なのがシニア向けの「らくらくフォン(ドコモ)」の機能ではないでしょうか?この「ARROWS M01」名前は横文字ですが搭載されている機能は「らくらくフォン(ドコモ)」の廉価版と言えるのではないでしょうか? シニアの方には失礼ですが操作に慣れていない方はスマホ自体に高スペックは必要ないと思う。それよりも電池の持ちや操作性が優れている(使いやす)ほうが優先すべきです。そんな需要を取り込むイオン。

本製品の仕様
OS :Android 4.4
サイズ(高さ、幅、厚さ) :約138mm × 67mm × 10.9mm
質量 : 約153g
連続待ち受け時間: 約700 / 約950時間(LTE / 3G)
連続通話時間 : 約670分
バッテリー充電時間 : 約150分
メインディスプレイ :約4.5インチ 有機EL(720×1280ドット)
カメラ(アウト / イン) :800万画素 / 130万画素

どうでしょうか?このスペック
バッテリーも持ちますしディスプレイサイズも十分ですしカメラ画像数も納得です。

文字入力には「NX!Input」というシステムを搭載し、文脈に沿って適切な候補を提示してくれる。賢い日本語変換システムの「ATOK」も搭載されている。

そして、防水・防塵も備わった1台が月々2,880円(税込3,110円)で利用できるのです。安い本当に安いです。本体と通話料・通信費で軽く6,000円オーバーのキャリアスマホと比べたら格安。SIMフリー端末に格安SIMと考える方も多いのですがSIMフリー端末は少ないし高いのが現状なので、この「イオン スマホ」を運用するのもいいかも。image
■SIM提供はBIGLOBE
SIMはBIGLOBE提供 1GBまでLTEの高速通信が可能 1GB以降は200kbps プランを変更5GBまで通信量が増えるので、基本的なキャリアの使い放題プランよりも安くスマホを運用できますね。

■イオンスマホのメリット
違約金なし(スマホ本体は残債支払あり)・無料Wi-Fi利用可能・ドコモLTEエリア・MNP可能がメリットではないでしょうか

私は次回のスマホ買換え時には、SIMフリー端末MVNOのSIM・イオンスマホなども候補にいれて検討したいと思います

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