子連れで午後からのお出かけでも満足な栃木県壬生町の「おもちゃ博物館」と館林「福よし」豚カツ

以前にもご紹介した雨でも台風でも遊べる栃木県壬生町のおもちゃ博物館

下の子が生まれてからは初めてとなりますが、先日行ってきました。
出発は午後1時からという超スロースタートとなりますが、ご心配なく東北道は午前中の混雑や渋滞も解消している事でしょうから、スムーズですよ。午後は子供達がお昼寝タイムなので移動中も静かだったりします。
東北道の浦和からなら1時間程度で壬生町のおもちゃ博物館に到着です。
今回は、館内を見て回る時間があったので展示物を見たら、懐かしい物ばかりキン肉マンやドラえもんなど私の年代だと必ず遊んだ事があるおもちゃが、そしてピンクレディのおもちゃまで、時代背景を象徴するのは電話のおもちゃでダイヤル式(黒電話)からプッシュ式にそして携帯電話まである。とても面白い展示でした。

 

さて、子供達は幼児向けの遊び場へ館内の3階部分には小さい子供向けの遊び場があります。

こんな感じです。3・4歳ぐらいまでの子供なら十分に遊べるはずです。嬉しいのは、外周部にレジャーシートをひいてもOKな事です。常連の方はレジャーシートを広げてお菓子や食事をしてました。雨も風も心配ないし夏場はエアコンも効いているので安心して子供を遊ばせる事ができますね。

1階には、おもちゃを自由に使っていいスペースもあります。そして大きな子供達には大きな滑り台や遊具が並ぶ遊び場もあります

我が家の娘たちはボールプールで遊びましたよ

休憩したい時は自動販売機に飲み物がありますし、入場券を持っていれば当日なら再入館できますので売店でお菓子も買えます。小腹が空いたら、外に軽食を提供してくれるお店まであります。
これだけ充実していると朝から晩まで子供達を遊ばせる事ができます。
今回は午後からのスタートでしたが満足のお出かけになりました。
帰りは、群馬県館林の「福よし」で豚カツを食べて帰ってきました。

 

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