1月20日の正式発表から1ヶ月弱 街中で新型ノア/ヴォクシーと遭遇することがあります。クルマ関係の口コミサイトなどでも納車レポートを投稿する方が多く見受けられます。羨ましい限りです。
さて、新車が納車された際のチェックすべきポイントを元クルマ屋さんに伺いました。
最低限納車時に確認しておくべきポイントは3つ
・内外装の傷のチェック
・オプション品の装着チェック
・ナビやオーディオの設定
これだけ? 元クルマ屋さんが言うにはディラーからメーカーへの発注時にほど間違えなくオーダーされるのでクルマ本体の間違えはない しかしメーカーからの陸送時に傷がつくことがあるので入念にチェックすべきである。納車後に発見しても本人が運転して傷をつけたと思われる(そういうものです)
また、オプション品の装着についてはディラーオプション品は注意が必要だそうです。メカニックさんも営業さんも人間です忘れていたり見逃したりすることがあります。こちらも見積もり等を見ながら確認しましょう。(ほとんどないみたいですけど)
次にナビ・オーディオ類です。最新ナビは操作が簡単になってはいますが地域設定など一度設定したら二度と操作しない作業は難しいものです 設定できるなら平均巡航速度も見直しましょう。都心部と地方では大きく異なります
そして、最後に元クルマ屋さんが言っていたのは「慣らし運転して事故する人が多い」と納車の喜びは気持ちが高ぶり思った以上に興奮状態となるそうです。それは若年者よりもベテランドライバーに多いと聞きます。普段の生活で虐げられているお父さんに多いらしい。これは自然とうなずける。
新しいクルマを手に入れた皆さんへ 安全運転で慣らし運転しましょう。慣らし運転が必要かは評論家にお任せしますが、自分自身が慣れるように運転することは必要だと思います
ではハッピーカーライフを