我が家にはゲーム機がありませんでした。私は幼少期からファミリーコンピュータ→スーパーファミコン→セガ・サターン→プレイ・ステーションなど様々なゲーム機を購入していました。20代後半(2005年頃)からはポータブルのゲーム機そして最近はスマホのゲームと利用する変化していきました。
任天堂スイッチが欲しい
緊急事態宣言による外出自粛により家で多くの時間を過ごすことになり我が家には大きな問題が発生した。それは子供達が何もすることがなく暇すぎるという問題である。その解決策として「任天堂スイッチ」でゲームをしてお家時間を楽しみたいと考えた。
在庫がない どこにも無い
みんな考えることは同じ。実店舗もネットショップも「任天堂スイッチ」の在庫が無いんです。オークションやメルカリなどには定価の1.5〜2倍の物も出品されている。本当に買えないストレスで手を出そうか本気で迷いましたが嫁さんへの報告後の返しが怖かったのでストレスと戦いました。
ヨドバシ・ビック・ジョーシンなど多くは抽選販売方式
実店舗へ入荷し販売日に行列が出来ることを避けるために販売方式をオンラインの抽選販売方式に切り替えてくれたのはいいのですが、この抽選に当たらないんですよ。これがかなりのストレスで精神衛生的にも「ドォーーーーーン」って感じです。数多くのオンライショップにユーザ登録して抽選販売の情報を検索し過ぎてGoogleも察してニュース通知に抽選販売の記事が飛んでくるようになった。でも抽選販売に2ヶ月以上も当選しないまま時間だけが過ぎた。
イオンの抽選販売は申し込み条件がキビシイ?
結論ですがイオンの抽選販売に当選し悲願の任天堂スイッチを購入することが出来ました。運が良かっただけなのでしょか? イオンの抽選販売は抽選申し込みの条件があります。
イオンの抽選販売申し込み条件
・キッズリパブリックアプリのインストールと会員登録
・各種イオンカード、WAONカード、WAON POINTカード、イオンバンクカードのいずれかが必要です。
になるのです。アプリと会員登録はすぐにでも出来ますがイオンカードやWAONは物理的に手元に無いと申し込み出来ないんですよね。
イオンの抽選結果はクーポンとして通知
抽選販売を実施しているサイトに応募しまくっていたので当選発表日を忘れていたのですが、何気なくスマホの通知エリアを流し見していたらイオンから通知が届いていましたメッセージには「スイッチ当選」の文字 思わず「おーーーーっ」と大声をあげて家族から「何?」と怒られてしまいました。こんな感じでクーポンが届きます。
4月頃から抽選販売に数多く応募して当選したのがイオンだっただけではありますが、他のサイトとは異なり応募条件がちょっとだけ厳しいので母数が絞られているのが当選できた理由かなぁと思います。
当選したスイッチを購入
当日は平日の夜だったのですが、オモチャ売り場のレジで店員さんに「抽選販売のスイッチの購入何ですが」と店員さんもすぐに気がついてイオンキッズパブリックのアプリにあるシリアルなような管理番号を伝えると店員さんの手元にある紙の名簿に番号があるか確認してくれました。ちらっと名簿を見ると3〜40行程度はあったと思うので各店舗割り当てでその程度の台数なのかなぁと とにかく待ちに待った任天堂スイッチを手に入れることができました。
子供達は大喜びでした。何とか親としての使命を果たせたかなぁと自己満足ですが、ただ こんなにも欲しいものが手に入らないのがストレスになるとは思ってもいませんでした。