福島県内の線量計撤去(基準値以下の地域設置分のみ)本当に大丈夫?廃炉作業途中でも実施すべきなのか?

我が故郷「福島県」 東日本大震災・福島原発事故から7年 震災の年に生まれた長女は小学生になる。時の流れを感じる。

punch_ra / Pixabay

震災後に設置された線量計

帰省した際に気になったのは線量計の何m㏜の値 学校・公共施設・公園・幹線道路・駅前など様々な場所に設置されていて原発事故直後は設置されていなかったので当時の線量がどれほどだったのかは誰も分からない。そんあ線量計は県内に3,000台設置されているらしいのです。

線量が基準値以下なら撤去

ニュースで知りました「原子力規制委員会が2018年3月20日に開かれた定例会合で放射線量が基準を下回った地域にある線量計を2021年年3月末までに撤去する」県内設置の3,000台のうち、約2,400台が撤去されるのです。

線量計がなくなる事

私は県民の不安を煽るようなことは言いたくないけど、原発事故から目をそらすためなのではないか?とも思う。線量計がなくなれば毎日気にしていた方も確認するすべがなくなる。人間って不思議なものでメディアや情報が少なくなると途端に忘れていくものです。
逆に基準値以下となり原発事故前の線量に戻ったと喜ぶべきか複雑です。私の親類は原発事故により大きな影響があった。高い線量により帰宅困難となった地域に住んでいた従姉妹は会津へ家族で引越をして家を建築し永住することになった。別の従姉妹は子供への影響を懸念して東京(母子)と福島(父)で別々に暮らし、ようやく5年経過してから会津で家族で暮らせるようになった。

将来に残すべき物

原発事故は起こってしまった事 過去の事と思いたいが今でも福島は原発事故を背負い 復興半ばであると思う。きっと原発の廃炉が完了した時が本当の意味で復興が始まるのではないかと思っています。
そんな意味でも線量計は過去の遺物とせずに現在進行形で必要な物と認識するためにも残すべきと思う

様々な経費がかかるので難しい話なのかもしれないけど、学校や公園・公共施設だけでも残してほしい

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