医療機関の「赤字」って本当なの?医療機関の台所事情を教えます。

クラウドアトラスという映画を友人から借りる機会があり、子供・嫁が寝静まった深夜に視聴しました。
映画の内容はネタばれになってしまうので多くは語りませんが、遠くない未来に人間は一線を超えてしまうのかなぁ そして今を生きる人にとって子孫が負うことになる負担は考えていないのかもと思わせる内容でした。
クラウド アトラス ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray] 私はとある医療機関に仕事で訪問することがあった。こちらの医療機関は大学付属の総合病院で地域含め多くの患者がいる。 この医療機関を例に説明すると 病院は社会福祉法人もしくは公益法人で営利目的としない法人です。 が、その法人とは別に営利目的の法人を設立しているのです 別法人は病院の医薬品から器具 備品などの購買を一括管理する業務を行っている 医薬品も含め病院へ販売する価格を自由に設定できる。利益付加された価格に職員は何の疑いもなく購入するわけです。 もちろん、長年勤務する職員や経理を担当する職員 そして医師はカラクリを知っているのです診療報酬などでは経営していけないのでしょうか? もしかすると経営不振で病院が存続できないというニュースは真面目な病院なのかもしれません   という 小説。

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