Windowsサーバ上でVMwareServerを稼動させる計画ですが
Windowsサーバには恒例のWindowsUpdateという厄介な行事があります
どうすればいいのか・・・・・・・・・
シングル構成の仮想環境を構築する考えでいたので、そもそも論で
可用性には限界があるわけです 不測の事態 例えば物理サーバ側の
HW障害などには弱い!! 物理サーバ側のOSが起動しなければ
ゲストOSの起動もできないし、リスキーな構成ですね
可用性を考えた構成にするには、まず物理サーバ側を
冗長構成としゲストOSの領域を高信頼型のストレージでドライブさせる
物理サーバ側に障害があった場合はVMotionで即座に待機側
物理サーバへ移行させてサービスを起動させる
ただし、VMwareのページを見るかぎり
「VMware ESX Server でサポートされるあらゆるタイプのハードウェア
およびストレージ上で、任意のオペレーティング システムが実行されている
仮想マシンを移行できます。」
「VMwareESXServer」=「VMkernel」=「ハイパーバイザー・アーキテクチャ」
と言うことは「VMotion」使うなら「ハイパーバイザー・アーキテクチャ」に
しないとダメ!? 確かじゃありませんが VMwareESXiを使わないと機能が
使えないように思えます
今回の構成 Windowsサーバ+VMwareServer+ゲストOSでは実現不可!!
さぁ困ったぞ~ どうすればいいのか 悩んでみます
そんな時は著名な方に聞いてみましょう