我が故郷(福島)の復興は道半ばだが時は歩みを止めない

熊本・九州地方の震災は日本にとってどんな影響を与えるのか?我々は地震大国である日本でこれからも暮らしていくことになる。

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どれだけ大きな災害が起きても同じ事ですが、立ち上がり復興しなければいけない。ただ残念なのは地方が疲弊する事である。
大都市圏は体力のある企業や個人が多い だが地方は大都市圏に比べる劣る。
私の故郷も同じだ。東日本大震災を契機に大きく変わった。
でも、熊本や九州地方の被災した方々に伝えたい 決して諦めないでほしい。命があれば何も失ってはいません。
全て形あるものは生きている間だけは自分のものにはなるけど、死んでしまったらどうでしょうか?
子供や家族が生きていれば幸せです。
私も幸いに故郷の親戚は皆無事でした。
多少窮屈な事はありますが、今では震災当時の事を語りながらも今後の事を考えられるまで復興しました。
長い道のり道半ばではあるけれどもたくましく生きています。
今回の震災を忘れないでください
皆さんも対岸の火事ではありません
備えと共に新しく生き方を変えてみましょう
多くを手に入れると失う事が辛い
だから多くを望まずに 暮らしましょう
シンプルに
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