三井住友銀行の住宅ローンご担当者から電話がありました。簡易審査で希望した借入希望額は2500万円 期間は35年としました。最終返済時の年齢が70歳になりますが、そこは楽観的に繰上げ返済で定年前には完済したいと考えています。
本人確認後に審査結果が
「ご希望の借入額でご融資可能です」
ホッとしました。私の年収ぐらいでも現実的には2500万円以上の借入をしている方もいるの問題はないだろうと考えておりましたが実際に銀行の方からOKが出たので安心です。
銀行の担当者から「建物だけの借入でしょうか?」と聞かれました。
家づくりの計画をお話しました。
・土地(義父の土地を借りる)
・建物(工務店 建築家へ依頼)
を基本として考えている。
銀行の担当者の方から
「義理の父からの担保提供(土地)となりますね はい 大丈夫です」と またまた安心しました。そして、「建築時の実行は3回など複数回に分かれますか?」と言われました。ご存知でしょうか?
建売やマンションの場合は担保物件が実際にある状態で住宅ローンを契約し実行(支払)されるので銀行としては一回の融資で済みます しかし新築の場合は依頼する工務店やメーカーにもよりますが複数回に分けて工事代金を支払う必要があります。
「まだ具体的には建築会社も決めていないので」と答えました。
これで借入については、余程の事がない限り借りられる事がわかりました。
次は住宅ローンの種類や銀行を選定していきたいと思います。