増税前に白物家電は買わない!!増税後の最安値を狙おうと考えてしまうデータ

増税の春 我が家も家電など増税による負担増を見越して増税前の買い物リストを嫁と考えていますが、ここでちょっとだけ考えなければいけないことがある。それは増税前に買うか?増税後に買うか? 増税前に買うほうが良いと思っていたのですが、家電量販店などは増税前の特需を見込んで価格を調整しているのではないか?という疑念です。

最近の価格動向を「価格.com」で調べてみました

洗濯機
日立:ビートウォッシュ
2013年12月 平均価格:72,633円
2014年 3月  平均価格:80,834円(+8000円)
image 冷蔵庫
パナソニック:NR-F568XG-B
2014年 1月 平均価格:231,214円
2014年 3月  平均価格:239,811円(+8000円)
image テレビ
東芝:REGZA 55Z8
2013年12月 平均価格:185,342円
2014年 3月  平均価格:184,142円(-900円)
image 売れ筋の製品について調べてみると驚くことに昨年末や年始の平均価格よりも+8,000円UPしているではないか。
消費税が5%→8%になった場合の差額を考えてみると売価100,000円 (5%)=5,000円 (8%)=8,000円で差額が3,000円 価格が+8,000円 消費税差額3,000円をマイナスしても5,000円アップしてる。これは増税前 この時期に購入するのは損かもしれない。

しかし、家電でもテレビに関しては若干ではありますが値下がりしています。冬季五輪も終わったし需要が減ったことも影響しているのでしょうか?

我が家では、ここで調べた事を参考に価格の推移を見極めながら購入する製品を選び、そして増税前と増税後どちらで買うかを判断したいと思います。昨年モデルの製品が値下がりせずに値上がりしているのは疑問です。プレミアムが付いて値上がりしたのなら納得ですが後継機種も販売されているなら、絶対に怪しい 市場の法則と異なる。

この文書からして、私は「疑り深い性格だと痛感する」

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