らーめん食べたいなぁ〜
朝からラーメン 昼もラーメン 深夜にラーメンと私の周りには麺が好きラーメンが好きという方が多いです。私は中性脂肪の関係で週3回から1回へ最近は3週に1回程度まで頻度は少なくなりましたがラーメン愛は不滅です。
そんなラーメンに革命を起こしたジロー系と言われるラーメン
ある人はラーメンではなく「あれはジローという食べものだ」という人もいますが、渋谷や都内と関東近郊にお店を構える「野郎ラーメン」
やってくれました。なんと「月額制でラーメン食べまくりのファストパス提供」という企画が発表されました。野郎ラーメンのファンの方も近くに野郎ラーメンがある方にとっては嬉しいニュースですよね。だって月額定期みたいなもんですよラーメン定期みたいなぁ感じです。
野郎ラーメンでの定額課金サービス概要
月額8,600円(税抜)で野郎ラーメンの看板商品の「豚骨野郎」780円(税込)と「汁無し野郎」830円(税込)と「味噌野郎」880円(税込)のいずれかを1日一杯、お召上がりいただけます。日頃の野菜不足の改善や、お小遣いを気にせずにご利用いただくことを実現いたしました。
キタァーーーーー!
手順はスマホのアプリをダウンロードしてアプリから月額サービスをクレジットもしくはキャリア決済で購入して店舗でアプリのパスポートを提示すればラーメンが1日一杯食べられる。
定額制だからお小遣いの残りを気にせず野郎ラーメンを1日1杯食べられる。「豚骨野郎」だと12杯食べれば元が取れます。さらに他クーポンや当店オリジナル会員カード「ブタックカード」との併用も可能。毎日お得に野郎ラーメンをお楽しみいただけます。
なぜ赤字覚悟の企画を実施するのか?気になったけど、これってアプリをダウンロードしてもらい来店機会を増やす為の施策だと気がついた。いわゆるビックデータによる顧客動向や分析を行う事で顧客の好みや来店頻度から材料調達を調整したりする狙いがあり顧客はプッシュ通知などでイベントなどを知ることや店舗検索が出来る。
ちなみに「豚骨野郎」780円であれば12杯で元が取れて31日間食べ続ければ24,180円(税込)で月額サービスの8,600円の約3倍である。
あきんどスシローも回転寿司とビックデータを活用して効率化を推進しているが、それのラーメン版のような気がする。店主やオーナーの経験や勘を頼りに運営していたけど、これからは顧客を分析することで効率化するのが目的なんだろうと思う。