Surface3国内発売は6/19!!販売価格は?格安SIM入れて常時携帯できるデバイス

SurfacePro3が好調な販売と報じられているマイクロソフトから、もう一つの目玉商品「Surface3」が米国で販売開始されました。詳しいスペックはSurface 3 Tablet – A Perfect Balance of Performance and Valueをご覧下さい
マイクロソフト Surface 3 対 Surface Pro 3 詳細仕様比較。ペン対応と最新世代Atom x7採用 – Engadget Japanese
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簡単にSurface3の情報を

注目は価格
価格は499ドル(2GBメモリ64GBストレージ) 豪華版は599ドル(4GBメモリ128GBストレージ) とマイクロソフト製という安心感がこの価格で実現するとは驚きですね。マイクロソフト製のマウスやキーボード(高め)を数個買えば届きそうな価格レンジです

注目スペック
重量は1.37ポンド(約621g)
国内最新型「Surface Pro 3」の1.73ポンド(781g)と比べると150g以上軽い。これはSurfaceシリーズでもっとも軽量です。
CPUはQuad-core Intel Atom x7-Z8700 processor ARK | Intel® Atom™ x7-Z8700 Processor (2M Cache, up to 2.40 GHz) と最新のAtoです。

ディスプレイは10.8インチで解像度1920×1280ドットと十分な広いデスクトップ こちらもSurface Pro 3の12インチ(2,160☓1,440)と比べると見劣りしますが、これは視認的に言えばSurface3の方が文字が大きく表示されると思います。

OS「Windows 8.1無印」ProではないWin8.1が搭載されているので「RT」のような制限は受けない。
そして、Windows 10のアップグレードもできるらしい

細かい部分
「Surface Pro 3」はキックスタンドが無段階調整なのにSurface3は3段階 そしてCPUはAtom系 それからスタイラスが付属しない。インターフェースはUSB 3.0・Mini DisplayPort・microSDカードスロットと充電用のmicroUSBポートが搭載されています。タブレットなので800万画素の背面カメラ、350万画素の前面カメラもございます。

キーボードは必須!!
これはSurfaceに限った事ではありませんが、タブレットPCが便利になったとしてもキーボードは必要だと思います。タッチキーボードでもちょっとした編集作業はできますが、コードを書いたりメールしたりには不向きです。
米国ではSurface3専用タイプカバーが129.99ドルで販売されています。
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充電はUSB
Surface 3の充電はmicro USBポートから給電(充電)できます。もちろん急速充電器を使えば2.8時間でフル充電できます。これは何を意味するか?パソコンのUSBポートやモバイルバッテリーからも充電できるんです。大型のモバイルバッテリーがあれば24時間戦えそうです
日本国内の発売は未定ですが6/19で決定のようです。確実に販売されるはずです。
そして、SIM(LTE)スロットが搭載されるモデルは注目です格安SIMを入れて24時間ネットにつなげれば怖いものはない。私のようにシステムの管理をしている方々も一台あると便利です。文書作成までの機能は必要ない ちょっとした補助的な作業をこなせればOKという用途にベストマッチですよ
期待して待ちたいと思います
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