現行オデッセイの登場は衝撃を与えました。これまでの車高の低いイメージがあったオデッセイが現行の登場でガラッと変わり車高は高くなりましたがホンダ得意の低床フロアの採用で、乗降しやすいパッケージとなりました。
そのオデッセイにハイブリッドを搭載した「オデッセイHV」が登場します。これまで出る出ると言われながらお家事情で販売が延期されたと噂されているオデッセイHVですが、現行が販売された翌年には登場するのでは？言われていました。
ホンダは先にダウンサイジングターボのVTECエンジンを搭載したステップワゴンを販売しています。これによりオデッセイHV→ステップワゴンHVという順番で売れ筋の車種へハイブリッド展開を行うことでしょう。
では、気になるオデッセイHVの価格ですが
ズバリ 380万円!!
予想通りの仕様となるようですが、若干控えめのデビューとなるのはお家事情が理由なのでしょうか？それでも待っている方がいます。私も密かに期待しているので、低床プラットフォームは感激した事を覚えています。
現行ガソリン車には特別仕様「アブソルート アドバンス」が登場 します。これもハイブリッド発売前なので、まだまだガソリン車でいいよと考える人向けでしょうね。距離を走らないならガソリン車で十分ですからね。コンビシートやナビに加えリアエンターテインメント（ディスプレイ）も装備されている仕様です。
起死回生を狙ったオデッセイもトヨタのアルファードやヴェルファイアに勝てず月販が1000台程度に留まっている。ここでハイブリッドで巻き返しを狙うホンダ 頑張ってください。
個人的には、やっぱりこれでしょう!!
シビックTYPE-R 2.0L VTEC-TURBO 310PS
初代のシビックTYPE-Rも刺激的なエンジンんでしたが、これは別次元だろうなぁ 2.0Lで310PSですよ。これを比較するためにスバル-レヴォーグ2.0Lの登場です。レヴォーグに搭載されているエンジンは水平対向4気筒ターボで300PSを発生します。ただエンジン性能曲線がわからないのですが、スバルは2000回転付近から最大トルクを発揮します。ホンダの2.0LVTEC-TURBOはいかがなものか？
東京モーターショー２０１５は10/28～11/8まで開催されます
私も行きたいなぁ・・・・
