AmazonWebServicesで「WorkSpace」というサービスの一般提供が開始されました。一般提供前に限定公開していたので利用申請しましたが、何の連絡もなかった・・・・・・・ そんな事はどうでもいいのですが、「WorkSpace」を簡単にいうとクラウド型のシンクライアントサービスと表現すればよろしいでしょうか?正式には、クラウド上に用意されたデスクトップ環境を世界中のどこからでもアクセスできる仮想デスクトップサービスですって サービスの特徴として、AWSは従量制課金が基本ですが「WorkSpace」は月額制でマシンスペックやインストールソフトウェアで
月額が変わります。「WorkSpaceバンドル」で種類分けされています一覧でスペックと価格を載せておきます。一番安い月額費で35ドルなので3,500円×12ヶ月=約42,000円/年間で利用できます。様々なリスクを考えれば安いと思います。またオフィスを持たない(必要としない)方にとっても便利なサービスですね。 Standard
Windows 7 Experience, 1 vCPU, 3.75 GiB Memory, 50 GB Storage
Applications: Microsoft Internet Explorer, Firefox, 7-Zip, Adobe Reader
$35 per WorkSpace per month Standard Plus
Windows 7 Experience, 1 vCPU, 3.75 GiB Memory, 50 GB Storage
Applications: Microsoft Office Professional (Word, Excel, PowerPoint, OneNote, Outlook, Publisher and Access), Microsoft Internet Explorer, Firefox, 7-Zip, Adobe Reader, Trend Micro Worry Free Business Security Services
$50 per WorkSpace per month Performance
Windows 7 Experience, 2 vCPU, 7.5 GiB Memory, 100 GB Storage
Applications: Microsoft Internet Explorer, Firefox, 7-Zip, Adobe Reader
$60 per WorkSpace per month Performance Plus
Windows 7 Experience, 2 vCPU, 7.5 GiB Memory, 100 GB Storage
Applications: Microsoft Office Professional (Word, Excel, PowerPoint, OneNote, Outlook, Publisher and Access), Microsoft Internet Explorer, Firefox, 7-Zip, Adobe Reader, Trend Micro Worry Free Business Security Services
$75 per WorkSpace per month 操作は簡単なのでスクリーンショットを並べておきます。
接続できました。本当に簡単でした。これなら管理者も手間なしですね。しかし、今月は残り数日間だけ「AmazonWorkSpace」は月額制なので期間に関係なく月額課金されるのでは?これはAmazonの罠なのでは???