もうクラウド導入しない言い訳は聞き飽きたよ 実績を見れば納得のクラウド導入。

昨日は「AWS Summit Tokyo2015」に参戦した。アドレナリン出まくりと言いたいが会場内はエアコンがガンガンに効いていて半ソデの私は寒かったです。

さて本題へ
クラウド導入できない言い訳を多く聞く、何が悪いのか?何が何だか、分からないからが言い訳の最たる回答である。特に社風や経営者にもよりますが懐疑的です。
それなら例えばですが、
「新しく導入する物理サーバーは新製品で新しいアーキテクチャーで冗長化されていて可用性は99%なので安心です。」何か矛盾を感じませんか?
新製品ほど信じられないものはない。と私は思っている、全てではありませんが初期の製品は不具合を起こすとパッチ適用するといった保守が発生する。システム停止しないでパッチ適用できるならいいが停止が免れないなら最悪だ。せっかく新製品を導入したのに・・・・
しかし、クラウドは既に多くの個人 法人が利用しているインフラなので新製品でもないし新しいアーキテクチャーでもありません。効率的で確率されたインフラストラクチャーです。サービス停止に至る障害はどの程度発生しているのでしょうか?
もし、数百〜数千万円規模のインフラを必要とするシステムなら迷わずクラウド導入の検討をすべきです。今回の講演でも多くの企業がオンプレ費用比約50%の費用削減を達成しましたと実績を公開してました。
汚い文章で申し訳ないのですが、最後に言いたいのは費用削減=純利益です。それ以上の費用も発生しません。減価償却の計算もしなくていいのです。
「社長!クラウド導入で費用削減を実現して会社の利益を上げて我々従業員の給与をあげて下さい」※冗談みたい本音です。
私はクラウドに対する懐疑的な考えを持っていましたが、数年前からAWSクラウドを使い始めて、デメリット以上のメリットを実感しています。だから個人でもAWSのアカウントを登録して当ブログでも利用しています。毎月1ドル以下の請求ですが、1ドル以下に抑えられるのはAWSだからこそです。他のクラウドでは実現できないかもしれません。
会社でのクラウド導入がNGでも個人で使って下さい。使って実感しないと分かりませんから、「俺のクラウド」が響いたぁ
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