「人口1億人保持」骨太方針案・少子化対策の拡充と言うけど。待機児童の問題 は待ったなしなんですけど。

我が家に可愛い家族が増える予定です。

今度は男の子かなぁ?女の子かなぁ?と考えると自然と顔が和らぐ 女の子なら三姉妹 男の子なら長男となる
子供が三人になったら、私たち夫婦は日本の人口をプラス1できるのです。子供が増える喜びと不安が入り混じった感情があるのはどうしてだろう。日本の育児や保育の現状は?どうなっているのか?
子供たちの保育園への入園を本気で考えなければいけない 保育園の状況を確認すると待機児童の数が減っていない。とある自治体の保育園待機児童の表
image 定員オーバーしています。公立も民間も保育園が枯渇している状況です
じゃあ、どうすれば良いのか?
私の住んでる町の保育園は毎月1日に入園できるのですが、ほぼすべての保育園が定員オーバーしているので入園できません。年長さんの卒園時期を待つしかないと思います。3月末に年長さんが卒園して空きができるので4月に入園を狙うしかない。地元の保育園では毎年1月が4月入園の申請を提出期限となっている。皆さんも確認してください。

全国の待機児童数(厚生労働省の待機児童に関する資料)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11907000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Hoikuka/0000042027.pdf
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やはり都市部での待機児童の数が目立つ。特に東京都は1万人を超えている。一都三県が全国の待機児童数を押し上げている状況だ。待機児童の問題は子供の貧困にも影響があると思う。まるで負のスパイラルだ。子供養うために働かなくてはいけない。でも働いている間に子供を預ける場所がない。働けない収入が減ると家庭が貧困となり結果として子供が貧困。これだけ育児が大変な先進国がほかにもあるのか?

政府が「経済財政運営と改革の基本方針2014(仮称)」(骨太の方針)の骨子案として、「人口急減・超高齢化」の流れを変える必要性。「子どもへの資源配分を大胆に拡充する」特に3人目以上の子どもへの重点的な支援策を検討、女性の活躍を支援する方針。それから男女の働き方に関する制度や慣行を「抜本的に変革」などが案として示された。

これには期待したい!! 

日本の未来は今を生きる人ではなく、生まれくる子供達が創る

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