ヘルプマークが普及しないのは対象が曖昧だから?

過日、通勤で利用する鉄道で始発電車で運良く座席に座れたのでAmazonプライム・ビデオでも見ようとスマホを取り出したら、目の前に女性が乗ってきた。暑いのにマスクをして目の付近しか顔は見えない。

しばらくすると、女性が持つハンドバッグが私の膝の上にぶつかるのだ。まぁ良くある事なので気にしない。

しかし、膝の上に感じるバックの重みが時間とともに増していく なんだ? そのバックには赤十字の逆の白十字のようなマークの飾りが付いていた。この時点でそのマークが「ヘルプマーク」とは知りませんでした。

ヘルプマーク 東京都福祉保健局

始発駅から電車が発車すると、バックの重みに加え女性の体重が膝に 痛いほどだ。周りを見渡す限り車内は混雑していない、それなのにまるで押されているかのようなに迫る女性がいた。改めて顔を見ると気分が悪いのか辛そうに見える。そうか この女性は体調が悪いのかもと思った。

しかし、私は若干の疑念があった。

何故なら、体調が悪い人は自ら電車には乗らないし途中で降りはずである。しかし、この女性はあえて電車に乗った。もっと言えば始発駅なので何本か見送れば座席に座れるのです。しかも私の膝の上にのせたバックを使いどんどん私に体重をかけて気づかせるようにしていたのではとも思う。

私は決して身体が悪い人や妊婦さんに席を譲らない人間ではない。むしろ進んで席を譲る方である。が、この女性の態度は席を譲ったどの方よりも不自然だった。

そして、疑問符が付いた状態だったが、膝の上のバックが本格的に痛くなってきたし身動きが取れない状態となったので、女性に「具合悪いの?」と聞いたが返事がない かすかに頭が縦に振れたような気がした。そして席を立つと女性は席に座り崩れ落ちるように目をつぶり、しばらく動かなかった。

そこで私は「悪いことしたかなぁ?」「もう少し早く譲ればよかったかなぁ?」と考えていた。

そんな電車も終点の駅に到着、あの女性は電車を降りる姿を見ていないので同じ終点まで乗ったのかなぁ?と思い、若干気がかりになり振り返るが、その女性は居なかった。

駅を降りて駐輪場の自転車に乗り換えて走り出した。しばらくして道路の反対側をその女性が歩いていたのだ。しかも自転車で追いついた場所は駅から数百メートルも先で、さっきまで具合が悪そうにしていた女性が、こんなにも離れた場所まで短時間で歩ける距離じゃないでしょうと そして足取りはスムーズでした。始発から終点の間で体調が回復した?

私は確信した。

あの女性は嘘をついていると

そして女性が持っていたヘルプマークが申告すればもらえる事を知り

こんな人がいるから、どんなに良い制度を作ってもダメなんだと思った。

この女性が座れたことで体調が戻ったのかもしれませんので、憶測で悪く言うのは間違っているかもしれません。でも何かおかしいです

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