選挙とインターネット(回線)の関係 選挙期間中に回線工事が延期される?

知らなかったのですが、選挙期間中に「特別保守体制」という名称でNTTなどが選挙期間中の工事を延期することがあるそうです。知ってました? まず言いたいのは、その理由「インターネットや電話が工事のために止まってしまっては、公正な選挙と言えない」です こんな話を聞きました。
東日本大震災の際に社会インフラの復旧状況を見ると水道・電気・電話は早い段階で復旧していたが、インターネット回線の復旧は一番遅かった その理由はインターネット回線が社会インフラとして認知されていない証拠ではないか そのインターネット回線を「インターネットや電話が工事のために止まってしまっては、公正な選挙と言えない」という理由で工事できないのはおかしい。それなら震災時もインターネット回線の復旧を急ぐべきだったと思う。 テレビは一方的な放送で視聴者(被災者)には届くが、そこから得られる情報は限定的である震災時に不足する物資は性別・年齢などによって異なる。そこでインターネットが果たした役割は大きく、ネット企業が提供したプラットフォームでボランティア情報提供し必要な物資はなにか?と被災者に投げかけている。しかし、届いて欲しい相手(被災者)にはその手段すらない状況であった。インターネット回線は復旧していないのだから・・・ 真面目な話題ですいません。 まぁ誰も読まないか

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