日産「シルビア」後継車が登場の真相?1.6Lターボと2.0Lターボで再発進するのか?

日産の「シルビア」は2002年に最終型生産完了している。
シルビア」と共に「180SX」は若者から支持された日産のスポーツカーで当時はシルビアか180SXもしくはセリカやシビック インテグラなどスポーツカーと言われたクルマ達が多かった。この時代はクルマにお金をつぎ込む若者が多く、改造したクルマで公道や峠道など攻めるのがお決まりでしたね。懐かしいなぁ

そんな日産シルビアの後継車が登場の噂が、日産はシルビア生産完了後に計画していたスポーツカーはリーマンショックなどの外的要因から計画が中止されたと言われていた。しかしトヨタの86(BRZ)の登場が計画を再度始動させる要因だったのか。密かに機会を窺っていたのか?真相はわかりませんが

いよいよ コンパクトクーペ型のスポーツカーを計画しているようです
プラットフォームは新型フェアレディZと共有しエンジンは1.6L直噴ターボと2.0L可変圧縮ターボとなるらしい。
注目は2.0L可変圧縮ターボのスペック 2.0Lながら最高出力は270馬力程度で燃費も15KM/L前後ではとのこと
確かにこのご時勢スポーツカーもエコは重要なテーマであり、ホンダのHVスポーツのように燃費も意識しないと
売れないし他社のスポーツカー以上の魅力を打ち出すには燃費も大切ですね。このエンジンは新型フェアレディZの
標準グレードに搭載されるとのこと新型フェアレディZは2.0L可変圧縮ターボor3.5Lを搭載予定とか こちらも楽しみですね
ボディは恐らくトヨタ86のようなサイズでワイドボディとなるのではと思います。

もっとも最近では2013年の「IDx」が近いかもしれない

そして次期シルビアは来年2017年の東京モーターショーで市販モデルに近い形で出展されるのではと言われる

トヨタ86やスバルBRZは個人的には成功だと思う。ターゲット層は若者から中年向けではあるもののスポーツカー
というジャンルへのニーズが十分あることを再認識させられたから

私もスポーツカーへの憧れはあったけど、スポーツカーに乗ったことはない。
今は子供小さいので子供が成長し一緒にお出かけすることが少なくなったらスポーツカーもいいかなぁ

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