4.vSphereClientから仮想サーバのコールドバックアップ

前提として、ゲストOSをインストール済みであること
ゲストOSを停止させている状態であること
次に、イベントリのホストを選択する→構成(右画面)→ストレージ→データストアから
datastore1(環境により)を右クリックする→メニューからデータストアの参照を選択

データストアブラウザを起動しますのでゲストOSを選択し、仮想OSの構成ファイルを
参照します。

仮想環境のバックアップには、必要なファイルは拡張子が.nvram.vmdk.vmsd.vmx
.vmxf.-flat.vmdkになります。わかりにくい場合は全て選択し、全てのファイルを
クライアントPCなどへダウンロードしてください

クライアント環境にもよりますが、10GBのゲストOS(RHEL4.5)の場合2時間ぐらいかかりました

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