動作が重い10年前のノートPCでもWin10が快適になる設定をしました。

たびたび当ブログにも登場する名機(自称)「レッツノートW5」パナソニック製の約10年前のノートPCです。

初期からWinXP→Win7→Win8→Win8.1→Win10へアップグレードやクリーンインストールを繰り返し10年前の今となっては非力なノートPCでもWin10を動かしているのですが、「重い」その一言です。
何が重いのか?起動はビックリするぐらい早いですよ職場のアクティブディレクトリ環境の方が起動が遅かったりしますよ(別の問題がある?) で起動直後から動作が徐々に遅くなるのですブラウザ(chrome)を起動してGoogleの検索を実行しても結果が表示されない。・っ・・・ まだぁかよ。
イライラしちゃいます。動作は全体的に遅いのですが、ディスクアクセスが遅いと言うよりも通信が遅い(途中で遮られる)と感じる。そこで快適にする為の設定を施します。
実は簡単で誰でもできる設定
たったこれだけで、10年前のノートPCが快適に使えるようになります。お金もかかりません部品も必要ありません(私のノートPCはメモリフルとうさで追加できません)
設定後の変化
起動は若干ですが早くなりブラウザでの検索もまぁまぁのレスポンスです。そして驚いたのがブラウザのタブです、設定前はタブを開くと固まったので1タブだけしか操作することできませんでしたが複数(3タブ)開くことができます。
ここまでの違いとはビックリです。
皆さんのご自宅にも10年とは言いませんが5年前のPCが眠っていたら起こしてみてください。今ならWin10へのアップグレードも無償(一部除く)です、長く使っていないという事は保存されているデータも必要性は低いと思われますので、この機会に思い切って削除して真っ新な状態にしてみましょう。
ちょっとした手間で後1〜3年は使えるようになりますよ。
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