先日、茨城県土浦市「イオンモール土浦」に「Garage Station(ガレージステーション)」という新しいお店が開業しました。
具体的には、自動車関連の複数の企業が提携などを行い事業を展開しています。まず自動車関連事業向けに業務システムを提供する「ブロードリーフ(http://www.carunselor.jp/)」は顧客となる整備・板金業者のサービス向上を支援するサービスブランド「街のカーウンセラー」を展開している。その一環として「日本ロードサービス(http://www.j-rs.co.jp/)」と提携しています。そして「日本ロードサービス」とイオン大型総合スーパーを展開する「イオンリテール(http://www.aeonretail.jp/)」と組んだのがカーライフサポートサービス「ガレージステーション」なのです。
扱うサービスは
車検・整備・板金・塗装・中古車買取・販売・レンタカーです
郊外型の総合スーパー「イオンモール」は交通手段として圧倒的にクルマが多い という事はクルマ関係のビジネスにも相乗効果があるという事になりますよね。例えばですが、越谷の「イオンレイクタウン」にはトヨタのディラーが勢ぞろいしています。
http://toyota-mall.jp/
私もレイクタウンを利用しますが、とにかく広い そしてトヨタのディーラーが勢ぞろいしているので車種も幅広く展示車両を見るだけでも楽しいし、で実際に購入もできるし整備も車検もそしてガソリンスタンドもある。そんな環境ならイオンで買い物をしている間にオイル交換もできるし整備もできるし、1日車検なんかも大丈夫ですね。
このような業態は今後も増えるのではないでしょうか?
ただ気になるのはクルマが生活の一部(無くてはならない)だからこそ、特定の決まったお店があるのでは?と思います。私も田舎者で地方出身なのでちょっとだけ気持ちが分かります。
でも、新しい業態なので成功してくれると自動車業界も活気が出るかもしれませんね。