スバルから今夏にスバル「レヴォーグSTI」というクルマが販売される予定ですね。このページを見ているあなたは待ち遠しい感は否めません。私もワクワクしています。では 「レヴォーグSTI」の中身を見てみましょう。
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■レヴォーグについて
スバルが2014年6月から販売しているスポーツワゴンで、レガシィーツーリングワゴンの後継車種という位置づけですが、車体の現行のインプレッサ、WRXをベースになっております。
■STIモデル
STI=スバルテクニカインターナショナル株式会社(SUBARU TECNICA INTERNATIONAL INC.、)は、富士重工業の連結子会社で、モータースポーツへの参画やパーツ開発・販売などを行う会社です
レヴォーグのスポーツタイプとして、「スバル レヴォーグSTIコンセプト」が東京オートサロン2016に登場し発表がいつになるのか?と待ち望まれたクルマです
■性能や外観
現行のレヴォーグの1.6L直噴ターボと2.0L直噴ターボの2種類をベースとしてSTIがチューニング。
・トランスミッション
MT仕様がほしいけど、市販モデルはCVTオンリーになる予定らしい。MT仕様のみとなる可能性が高いようですが、期待を込めて次期STIではMT仕様が登場するのでは???
・足回りは
専用のチューニングでスポーティな走りを演出してえくれるでしょうね。
・外装は
フロントグリル、フロントバンパーがSTI専用パーツで武装されるでしょうね。。
間違えなく「WRブルー・パール」が選択色として選べるようになるでしょうね。
・デフが搭載される
「マルチモードDCCDシステム」路面状況に合わせて任意でセンターデフの制御特性を選択ができる。
・内外装でレッドのアクセントカラーを多用して差別化を図るでしょう。
■STIも衝突安全「アイサイト」搭載
スバルの伝家の宝刀「アイサイト」Ver3が搭載されるWRXになくてレヴォーグにある物と言える。
■簡易諸元と価格
レヴォーグSTI 1.6
エンジン種類:水平対向4気筒DOHC直噴ターボ“DIT”
総排気量:1599cc
最高出力:170ps/4,800rpm
最大トルク:25.5kgm/1,800-4,800rpm
【価格】322万円前後
レヴォーグSTI 2.0
エンジン種類:水平対向4気筒 2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS ツインスクロールターボ
総排気量:1998
最高出力:308ps/6,400rpm
最大トルク:43.0kgm/4,400rpm
【価格】365万円前後
■排気系
なぜ最後に排気なのか?いろいろな情報を総合すると排気系のファインチューニング程度でエンジンには手が入らないらしい?本当にコンピュータ位はいじるのでは?と真相はわかりません。
■発売予定
ティザーサイトでは今夏となっていますので、2016年7~8月頃を予定。