この時期に気なるのは乾燥です
現代住宅・建築は湿度への対策が蔑ろにされていると思うこの時期、室内の湿度は30%以下となることもある。エアコン暖房などの利用が乾燥に拍車がかけている 室内は低湿度状態となり乾燥する。風邪やウィルスにとって好都合の環境となっている
我が家は子供の誕生に合わせて、空気清浄機&加湿(SHARP製)を導入しました。もちろん導入した結果、風邪をひくことが少なくなり風邪をひいたとしても長引くことがなくなった。やはり空気清浄機と加湿器の必要性を身をもって感じる 冬の時期、室内の最適な温度と湿度とは
温度20~24℃ 湿度約40~60%がベストバランス そのために加湿器がポイントになってくるのです。夏は除湿 冬は加湿が必要なるのは湿度が体感温度に大きく関わる事も知っておきたい 夏場に湿度が高い状態だと体感温度は上がる(不快感も)それとは逆で冬場に湿度が下がると体感温度は下がるのです 上手な加湿・除湿で節電にもつながるのです そんな加湿器と言えば、蒸気で壁にカビ 噴出し口付近にゴミがたまる タンクにカビ 水の補給が面倒など なかなか納得のいく製品がありませんでしが、最近発売された「Rain」バルミューダ製が画期的でガジェット好きも唸る仕組みだったので買おうか 迷っている 製品紹介ページには
Rainは画期的なタンクレス構造を実現した美しい加湿器。水を上から注ぎ入れるだけで給水ができます。先進的な操作方法とディスプレイに加えて、Wi-Fiネットワーク機能によって外出先からの操作も可能です。加湿方式はもっとも自然な気化式。本体に取り入れた空気に含まれる細菌を酵素プレフィルターで分解。ホコリや雑菌を取り除き、清潔になった空気を加湿して送り出します。乾燥する季節を健康的に過ごすために。清潔で、適切な湿度を提供します。
Rainの紹介ページから特徴を
合理的
加湿用の水を本体上から直接注ぎ入れる「タンクレス」構造を採用した加湿器で本体内部に給水ボウルが備えられ、上から注いだ水はこの給水ボウルに溜められる。先進的操作・遠隔操作可能
Wi-Fi搭載で、外からの操作が可能。バルミューダの家電マネージメントアプリ「UniAuto」と組み合わせることで、外出先から運転状況確認など、全ての操作が可能。室内の湿度を確認したり、帰宅前に運転を開始したりすることができる。本体操作は、上部のコントロールリングで行なう。運転状態を表示する有機ELディスプレイを確認しながら、リングを回したり、クリック、長押しすることで、操作する仕組み クラシックで先進的デザイン
本体のデザインは壺をイメージした。バルミューダ社寺尾氏の父は陶芸家で、このデザインを採用することに影響していると話す。実際、レインの外形のプロトタイプは、寺尾社長の父が陶器で作成したという
加湿性能
加湿方式は、水分の自然な蒸発をファンの力で増幅する気化式を採用。Rainに取り込まれた乾燥した空気は酵素フィルターによって除菌された後、たっぷり水を含んだ吸水フィルターを通り、湿度を含んだ清潔な空気となって送り出される。乾燥状態でもなく、多湿状態でもない約50%の湿度を自然に保つ。
また、本体には、バルミューダの空気清浄機「AirEngine」にも搭載している、酵素プレフィルターを採用。吸い込んだ空気を除菌して、ホコリを取り除くほか、ボウルの中の水の劣化も抑制するという。
30分でウイルスを除菌
空気を取り込むプレフィルターには、空気清浄機AirEngineと同じ溶菌酵素をコーティングしています。酵素プレフィルターはホコリを取り除くと同時に空気中のウイルスや細菌も除去し、空気を清潔に保ちます。25m3の部屋で実施した試験では30分で85%、90分で91%除去することが実証されています。
*日本食品分析センターによる実験結果(Amazon商品説明転用) お手入れ
本体のフタを開けて、加湿フィルターと酵素プレフィルターは簡単に取り外しでき、手入れもしやすく給水ボウルも丸洗い可能なのでカルキやミネラルが白く固まることを防ぎます
ほしい この加湿空気清浄機 バルミューダのオンラインショップ、Amazonなど購入することができるそうです
バルミューダ Rain(レイン)ERN-1000UA-WK(ホワイト)