本日ドコモがスマートフォン向けの新料金体系を発表した。その中身を確認しておきましょう。
関連サイト:ドコモ、データ通信に家族割 スマホ新料金プラン :日本経済新聞 今回の新料金プラン 注目のキーワードは「データシェアプラン」である。記事内容から家族でデータ通信量を
シェアするものだと報じられている。10GBの通信量が1万円だとすると家族4人でシェアすれば一人当たり2,500円程度
となり「パケホーダイ」などのプランよりも安くなる。
また、LINEやFaceTimeなど端末があれば無料通話できるサービスが普及したことにより音声通話の利用率低下が
問題となっている そのため音声通話に関しても定額で提供するのではと報じられている
NTTドコモ、新料金プランについて午後3時から社長会見 – ロイター http://t.co/WSdmAMwUgR— ドコモ ニュース配信 (@jp_docomo) April 10, 2014
さて、午後3時を待ちますか
更新していきます
15:00
新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」 | 料金・割引 | NTTドコモ
新料金プランのシュミレーションができるページ
「カケホーダイ&パケあえる」かんたんシミュレーション | NTTドコモ
15:00 新たな料金プランおよび割引サービスを提供開始
報道発表資料 : 新たな料金プランおよび割引サービスを提供開始 | NTTドコモ
株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は、国内の音声通話を定額とし、パケット通信のデータ通信量を家族間・同一法人間等で分け合える新たな料金プラン「カケホーダイ&パケあえるTM」と長期ご利用者向けの割引サービス「ずっとドコモ割」や25歳以下のお客さまが割引対象となる「U25応援割TM」を2014年6月1日(日曜)から提供いたします。 「カケホーダイ&パケあえる」では、XiTM、FOMA®で音声通話が利用可能な「カケホーダイプラン」をご利用いただくお客さまを対象に、国内の音声通話料を基本プランの料金に含み、通話時間や回数によることなく定額でご利用いただくことが可能となります。
また、お客さまがお使いになる端末の種類やご利用用途を元に、ご家族や同一法人間等で分け合える合計データ通信量の目安を設定することで、その合計データ通信量を複数のご契約回線で分け合うことができます。
基本使用料で6種類、合計データ量の目安で7種類(法人は21種類)のプランをご用意しており、お客さまのご利用用途や状況等にあわせて組み合わせてお選びいただけます。 このほか、今回の料金プランでは、長期ご利用者向けに、ご利用いただいている契約期間に応じて、「ずっとドコモ割」を自動的に適用させていただきます。また、25歳以下のお客さま向けに、ご契約いただいてから26歳を迎えられるまで基本プランの料金を割り引くとともにデータ通信量を付与する新たな割引サービス「U25応援割」もあわせて提供いたします。 ドコモは、お客さま一人ひとりのスマートライフのパートナーとして、お客さまの生活が安心、安全、便利で快適になるよう取り組んでまいります。
発表資料
カケホーダイが登場しました。国内キャリア初 他キャリアも追随するのか?
新料金プランなら家族全員で通話料やパケット料が分け合えるようになるみたいですね。
家族4人でパケット代を分け合う「シェアプラン(10GB)」だと一人当たり2,500円で3GBまで使える
参考例では家族で使うと毎月7,500円もお得になるそうですが、現状の1台あたり7,000円の料金設定は高いよね
我が家の試算は別投稿にまとめます。しかし、ドコモだけではないけど 携帯料金でカオスだよね
たぶん、料金計算のプログラムを開発する技術者は寝れないなぁ