クルマのエアコン涼しいですか？ガソリン車もハイブリッド車にも注入するだけでエアコンが涼しくなる魔法のようなオイル？「パワーエアコン」とは

台風が日本横断しておりますが、今年は冷夏なのか　まだまだ夜はエアコンをつけないで寝ることができている今日この頃ではありますが、夏場のクルマは厳しい環境です。夏、クルマに100円ライターを置きっぱなしで一日炎天下に放置したら100円ライターが破裂してました。若干の異臭騒ぎですよ。それだけクルマの車内は高温になるのでしょうね

JAFさんのページから拝借しましたが「気温32℃で３時間放置された場合、車内温度は、58℃前後まで上昇、ダッシュボードでは80℃前後という熱さ」になるそうです。本当に命の危険がある温度です。子供なんかを短時間でもクルマに置き去りになんてできませんよ。

そんな時にはエアコン全開で快適にドライブしたいものですが、新車時と比べてエアコンの効きが悪くなったと感じてる方多いと思います。私もそうです。夏場はエアコンを多用するので燃費も悪くなります。効きの悪いエアコンだとエンジンの回転数が上がり燃費も悪くなる悪循環　こんな時に試したいのが「パワーエアコンプラス」文字通りエアコンを力強くしてくれる何かだと思いますよね。

この商品を販売しているのが、WAKO’S – 株式会社和光ケミカルという会社をご存知でしょうか？
神奈川県小田原市に本社を置く日本の潤滑油、添加剤、カーケア・メインテナンス製品の製造・開発・販売を行う企業さんでクルマに詳しい方ならご存知だと思います。こんなロゴのオイル缶見たことありませんか？ 「パワーエアコンプラス」について（プレスリリースから）
普及が進むハイブリッド車・電気自動車には、エンジンに頼らなくても適切な冷暖房ができるよう、
電動コンプレッサーを用いたカーエアコンシステムが採用されています。電動コンプレッサーは、コン
プレッサーオイル（以下オイル）とモーターが直接接触するため、高い電気絶縁性を持つエステル系の
オイルが用いられています。
従来品PAC-Rは、安定性の高いPAG※1系のオイルを独自に発展させ開発した特殊変性PAGを使用し、
ベルトとプーリーを介してエンジンのパワーで駆動する従来型コンプレッサー用として高い潤滑性とフ
リクション軽減効果、清浄分散性で発売より大変好評をいただいておりますが、PAG系オイルはエステ
ル系オイルに比べ電気絶縁性が低く、電動コンプレッサーへの対応ができませんでした。
この度、新開発したパワーエアコンプラス (以下PAC-P)は、特殊変性PAGを濃縮強化配合すること
で従来品より更に性能を向上しつつ優れた電気絶縁性を有することに成功し、PAG系オイルをベースと
した添加剤としては国内初となる従来型コンプレッサーと電動コンプレッサーの両方に対応したオール
マイティーなカーエアコン用潤滑添加剤です。 では効き目はあるのか？
PAC PLUS / パワーエアコンプラス｜パーツ検索｜みんカラ – 車・自動車SNS（ブログ・パーツ・燃費・整備）
有名なみんカラでも評判のいいレビューが並んでいます。そしてこれまでは使用できなかったハイブリッドやEVにも使えるのがありがたいですね。