最近「佐川女子」が増えた?女性の雇用と活用は日本経済を明るしてくれる

つい先日、iPhoneのタダで機種変更キャンペーンの下取り端末を回収する箱を届けてくれたのが佐川急便さん そして走るサービスドライバーは女性でした。

本人確認が必要なので、免許を渡して端末をピコピコして恐らくデータセンターと通信・・・・ ・・・ ・・・・
・・・    ・・・・・・・
佐川女子「すいません ちょっとお時間かかります」
私「はい」
・・・・・・・・・・ m…….  っっっz
佐川女子「もう間もなくだと思います」
私「大丈夫ですよ」
ピィピィ
佐川女子「お待たせしました。確認が取れました ありがとうございました」
私「ご苦労様でぇす」
やっぱり、女子だと対応が違う自分 男ですから私も で これが男だと 「早くしろ」と心の中で叫びそうです。
最近ニュースでも女性を積極的に雇用する会社が増えていると報道しています。女性は結婚や妊娠など様々な事情で仕事を辞めなければいけないと言う定説があるような気がする
ここが日本のダメな所ですよね。
女性の経験だからこそ役に立つ事は沢山あると思います。例えばですがある自動車メーカーは女性向けの車を男性がデザインや設計をしていたそうです。でも最近は女性が中心となって車を開発していると聞きます。これは女性だから気がつく わかるを商品として開発して女性に購入してもらう ということですね。
間違っていたのは男性の手で握りやすいハンドルが女性に握りやすいとは限らない。この車 女性に支持されて売れています。
たとえ話でしたが、世界の人口の半分は女性です 女性が働き 収入を得て 商品を購入して サービスを消費すれば必ず日本は明るくなる。
私は、そう思う
 
そして佐川急便さんは雇用問題の解決策として女性を積極的に採用しているそうです。なぜか?それは人材確保が難しい運送業界とくに近年のオンラインショッピングなどにより流通量が増え運送業界は待ったなしの人不足らしい。そこで考えたのが男性の雇用ではなく女性の雇用だった。主婦やフリーを問わず午前中もしくは午後の数時間のみの勤務など限定的ではあるが、それでも一人で担当していた範囲を複数人で配達できれば効率が上がるし、正社員の負担が減ることにより定着率が上がる。そうすれば雇用にお金を投じなくても済む。

背景はいろいろあるけど、男性並みに女性は働くことができる。もしかしたら時間の制約があるからこそ効率を最優先する考えがあるかも 見習うべきところはたくさんある。

佐川男子
佐川男子

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