先日、日本GPが開催されたF1 レース中継ではなく「ジュール・ビアンキの事故」が大きくテレビで報道された。事故の詳細についてはこちらを参照ください。FIA、ジュール・ビアンキの事故の詳細を公表 【 F1-Gate.com 】
フジテレビが日曜日深夜に放送していたF1GPは私も楽しみにしていたF1人気が低迷しているのが要因なのか視聴率が要因なのか わかりませんがF1の放送がなくなり個人的にはとても残念です。しかし来年はF1ファンにとっては待ち遠しいシーズンとなりそうです。
F1の「パワーサプライヤー(エンジン供給)」としてホンダが再びF1に帰ってくるのです
ホンダとF1 私が一番印象に残っているのはマクラーレン・ホンダそしてアイルトン・セナ 1988年ホンダエンジンを搭載したマクラーレンが16戦15勝という成績を残す その後、本業の不振などで撤退してしまった。
2015年 開発中のエンジンについて映像を公開
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2014年以降のF1レギュレーション
いつの間にか エンジン形式はV12→V10→V8→V6 排気量も1.6Lとまるでシビック並。しかしながら1.6Lでも驚くほど高出力 F1の役割が競うことから技術開発にシフトしてきているように思える。ブレーキング時の回生エネルギーやエンジンの排気熱エネルギーを再利用することなど市販車への応用なども考えられる技術です。
個人的には競ってこそのレースだとは思いますが、2015年シーズンは各社のパワーユニット(エンジン)の出来も注目しべきポイントかもしれませんね。
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