ホンダ「オデッセイ ハイブリッド」来年1月発売?気になる燃費とガソリンモデルとの違いは?

ミニバン市場の動向を若干古いのですが、2014年9月度の販売台数を見ると自販連のホームページ トヨタはヴォクシー12,064台、ノア7,787台が日産はセレナ7,830台、ホンダはステップワゴン3,644台、オデッセイ3,038台が販売台数上位のミニバン達です。

やはりトヨタの新ミニバンを有するトヨタ勢が大きく新型が販売台数を伸ばしていますね。これに加えトヨタは11月販売が開始された「エスクァイア」がバックオーダーとしてトヨタ新生「エスクァイア」販売前9000台受注!!気になる納期はいつ頃ですか? | 単刀直入に申しますと と好調です。

来年もミニバン市場は戦国時代必至な情勢です。まず、トヨタはドル箱高級ミニバンの新型「アルファード/ヴェルファイア」を販売。こちらはトヨタ次期「アルファード/ヴェルファイア」は年明け1月発売?グレード・仕様を確 認 | 単刀直入に申しますとでも紹介しております。ホンダは新型「ステップワゴン」の販売が計画されているそうですが、どうやら、新型「ステップワゴン」の販売前に販売開始から1年が経過する「オデッセイ」にハイブリッドを搭載するらしいです。新型オデッセイ(現行)の販売時にも噂になりましたが、結局はハイブリッドは販売されませんでした。
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その「オデッセイ ハイブリッド」が来年1月(2015年)に販売される情報がクルマ情報誌で記事となっていました。 今回は「オデッセイ ハイブリッド」の気になる燃費やガソリンモデルとの違いをピックアップします。

■オデッセイ ハイブリッドの燃費は?

オデッセイ ハイブリッドに搭載が噂されているのが現行のアコード ハイブリッドに搭載されるシステム「i-MMD」というハイブリッドシステム。現行のアコードハイブリッドは30KM/Lと燃費性能に優れています。
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「i-MMD」とは?
アコードハイブリッドに搭載されているシステム名は「SPORT HYBRID i-MMD」、仕組みを確認するとエンジンは発電機として主としてモーターの力で走行することになります。もちろん大きな力が必要となる場合はエンジンが始動しモーター+エンジンで走行できる。トヨタのハイブリッドシステムのアプローチとは違っていますね

予想になりますが、オデッセイ ハイブリッドは重量や空気抵抗などを加味すると25KM/L程度になるのではないでしょうか?
 

■ガソリン車とハイブリッドの違いは?

現行オデッセイの低床プラットフォームは我が子にも体験させましたが2歳半の子供が一人で乗り降りできました。ホンダ新型オデッセイ 我が子で乗り降りしやすいのか試してみました。 | 単刀直入に申しますと これだけ低床だとハイブリッドを収めるスペースがないのではと思ってしまうのですが、どうするんでしょうか?アコードのバッテリー搭載位置や大きさを確認すると・・・ちなみにバッテリーの重さ32kgだそうです。
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これを何処に搭載するんだぁ3列目下はシートを格納するスペースだしなぁ・・トヨタのヴォクシー/ノア/エスクァイアみたいに1列目と2列目の下?もしかしたら室内高を犠牲にしてフロア高を高くして空きスペースを無理やり作る? いや謎だぁ まぁホンダさんならどこに搭載しても驚きはないですね。ホンダだから

これから販売が予定されているミニバンはほぼハイブリッド車がラインナップされるので燃費を比較するのもクルマ選びの基準になるかも(既にそうかも)しれませんね。

私は、燃費以上に価格なのですが・・・・価格は380万円~400万円と言われています

高い? 安い?

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