初心者と家族にオススメなゲレンデは「ガーラ湯沢」だと思った理由とは?

週末の休みは、久しぶり(2年)のスノーボードでした。知人達と新幹線で「ガーラ湯沢」へ出発しましたが、出発が遅かったので到着しウェアに着替えてゴンドラを降りたらお昼でした。
しかも腐りかけのブーツの応急処置と完全に腐ってしまったゴーグルを急遽売店で買い換えて さーぁゲレンデへと思ったのですが
もう昼だったので、とりあえず「滑る」ではなく「食べる」を考えてしまう中年集団 お決まりの「カツカレー」を食べていざゲレンデへ リフトは混雑し直ぐには乗れませんが食後だったので、それはそれでいい時間でした。
言葉にするなら「晴天」もう雲ひとつない空で、日焼けが心配です。そして、熱い ウェアの下は上下ヒートテックが1枚だけなのに汗をかくほどでした。
リフトを降りて、写真をパチリ。南魚沼市の街がクッキリと撮れました。なんか観光気分で、まだ滑ってないのに満足してしまう一行であった。

初めての利用だったガーラ湯沢には、特徴的な仕組みがありました。コインロッカーが番号指定なんです。この方法は空きを探す手間を省けるので、とても良いのでが1000円という利用料は、優しくないなぁ。
しかし新幹線駅とスキーセンターが直結なのは利便性高い。だから、ゴンドラ乗り場は大混雑で待ち時間は20分ぐらいでした。しかし、以前はもっと長い待ち時間だったのだろうと思います。

で、ゲレンデでの滑りですが雪の状態も良く新雪ではないけど、固くないから転んでも痛くなさそうでした。
スノーボードは2年ぶりではありましたが、なんとか滑ることができ怪我もなく滑り終えて一言「疲れたぁ」
ガーラ湯沢が初心者や車がない方向きなのか 分かりませんが無茶する輩は少なく、それなりに快適でした。
これは言い換えれば初心者でも家族でも楽しめるスキー場という事です。施設も広めで家族向けのサービスも充実しているし、子供がいれば移動時間が短い都内から行けるスキー場としては良い選択だと思います。
新幹線とリフト券 そしてコインロッカーと昼飯 飲み物 お土産で約2万円でした。
帰りはもちろん、ビール飲んで寝ながら帰りました。
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