嫁の職場の先輩家族と外食へ行く事になった。何度か自宅にもお邪魔しているので緊張もなく和やかな感じでお好み焼き屋さんへお店の名前は「わいず」
ご存知の方がいらしたら、あなたは埼玉県に何かしらの関係があるのかも?と言いますのもこの「わいず」というお店はほぼ全ての店舗が埼玉県内にあります。なので東京の方が食べたくても埼玉県まで遠出しないと食べれません(まぁ都内にも美味しいお好み焼き屋さんあるか)
構図も考えず写真を撮ってしまったので伝わらない写真になってしまった。
ご覧のように普通のお好み焼きです。が、なぜか行列ができるお店で週末は1時間待ちなら短い方です。
今回は埼玉県川口市(東川口店)のお店にお邪魔しました 案内されたのは座敷の焼き台でした。子供が4人と大人4人なので焼き台も一つで大丈夫ですね。
まず手始めにオーソドックスな「お好み焼き」と「もんじゃ」を注文しました先輩夫婦の旦那さんが焼きを担当してくれて自分は子供の世話と食べる事に集中できました。お好み焼きは具材が多くて生地がふわっとしています。よくある具材が少ないお好み焼きとは違いますよ。そしてもんじゃも具材が多いし粗めなのでコテを駆使して細かくするのが大変ですが偽りなしの美味しさ。
やっぱり豚肉が入ったお好み焼きが一番かなぁ。
で 美味しい以上に私が素晴らしいと思ったのは接客です。
まず、挨拶がしっかりしている。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」「またのお越しをお待ちしております」など普段聞きなれた言葉でも若い力と元気を感じる。そして働く方々が明るい表情 これは大事です。昨今、飲食業界は人不足で環境悪化がニュースにもなる。しかし「わいず」は店員さんの人数が多い これだけの人数ならオーダーの待ちぼうけや下膳が疎かになる事が少ない 繁盛しているからこそ人を雇う事ができるんだろうなぁ 教育もしっかりされているようだ。これは好感度アップです。
楽しい食事の時間はあっという間で子供達はお眠りモードそろそろ帰りましょう お代を払い 清々しい気分でクルマへ
嫁も子供も大満足だったようで「美味しかったねと」
そして店内の厨房から「かしこまりました」の大きな声が外まで漏れていた。
また来よう
そう思えた久しぶりの外食でした。