土屋鞄製作所ランドセルが届く!職人の手作りで心がこもった

「土屋鞄製造所」ランドセルが届きました!職人の手作り。丈夫で普遍的なデザイン。子供の成長を見守るランドセル

小学校の入学を控えた長女。生まれてから6年早かったなぁと感じるけど、それと同じ時間を小学校で6年間過ごすことになる。これまでの保育園とは異なり義務教育の期間となり病気でもない限りは毎日登校することになる。大人のように週末のサザエさんシンドロームにならないか心配である。

そんな長女が小学校へ登校する際に必ず必要な物「ランドセル」 私が小学校の頃はランドセルの色は男は「黒」・女は「赤」と決まっていたので選ぶ基準は素材や価格・メーカーでしかなかったように思う。記憶がないが自分のランドセルは父方か母方の祖父母が贈ってくれたものだ。

長女のランドセル、「土屋鞄製造所」のランドセルにしました。

https://www.tsuchiya-randoseru.jp/
1965年創業、シンプルな形に、確かな職人技を詰め込んで。こどもたちの心の中で生き続けるランドセルを、一つひとつ、丁寧につくります。

なぜ土屋鞄製造所のランドセル?

「土屋鞄製造所」は約50年前に創業した小さなランドセル工房。ランドセルの製造から始まり大人向けの鞄はもちろん財布など含め多くの商品を製造・販売しております。私も以前から革製の鞄や財布などを自宅から遠くない距離にある本店で見る機会があり、4月頃にランドセルを背負って満面笑みの子供達を見ていた。嫁さんは結婚前から子供のランドセルは「土屋鞄製造所」が良いと言っておりました。

注文はネット!がオススメ。

ランドセルの注文をしたのは昨年の5月頃だったかなぁ オンラインから申込みをしました。よくある申込みサイトが混雑していることもなく、申込みできました。なぜなら日時により申込みできるランドセルが異なるのです。例えばAシリーズが午後2時から4時まで一旦は申込み終了。その後夜間の午後8時から10時まで再度申込みできるようになるという仕組みでした。

現物を見て判断する事!

「土屋鞄製造所」は3月末ごろにランドセルのライナップが出そろい 4月・5月に全国の百貨店などで展示会が開催される。展示会でも注文できるみたいなので展示会参加される方は即決できますね。我が家の場合は自宅から本店が近いのでクルマで20分程度でお店で現物をチェックして子供が背負って色や種類を決められる。ただし週末は混雑しておりますので覚悟してください。平日の昼間がいいでしょうね。

手作りだから注文販売

機械化され効率的に製造できるようになっていても「土屋鞄製造所」は手作りです。工房では毎日のようにランドセルを製造する職人さん達の仕事風景を見ることができます。スーパーでも「顔の見える野菜」と表記されているようにランドセルも職人さんの顔が見えるのです。

商品が届くのは翌年の2月頃

商品の注文(支払)が完了すると出荷予定も案内されます。翌年の2月頃には出荷され手元に届きます。
我が家の長女は「ラベンダー」色のクラリーノを選びました。


  1. 土屋鞄製造所について
    TSUCHIYA KABAN™ 公式サイト — 土屋鞄製造所
    鞄職人の確かな手仕事で仕立てる、上質なレザーアイテム
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