既にダイハツのホームページやディラーさんパンフなどでご存知の方も多い「軽最大の室内空間ウルトラスペースな新型車|【ダイハツ】」ですが、何がスゴイのか調べてみた。
2013年の東京モーターショーにダイハツから参考出展された車両「DECADECA」の市販モデル 軽ハイトワゴンで最大の車内空間を実現している。
東京モーターショーでは観音開きだったモデルでしたが、市販モデルではスライドドアとなるようです。ダイハツのページを見てみると「軽最大の室内空間 ウルトラスペースな新型車」と大々的なキャッチが ダイハツの記者むけの発表にはカモフラージュされた車両画像が・・ぱっと見 タント?と言ってしまいそうですが車高が1.8m以上あるので大人が隠れる大きさです。比較するとタントよりも9cm N-BOXよりも5.5cm高い車高です。
詳しく大きさを見ていくと2215×1345×1455mm(室内長×室内幅×室内高)特筆すべきは室内高でしょうね。145cmも高さがあります。我が家の娘3歳が90cmなので立ったまま着替えをさせることができそうだ。それだけではない着座した際には天井の高さが軽とは思えない広さを感じるだろう。以前のミニバンの室内高を比較した記事がある。各社ミニバンの室内高を比較すると1300mm以上が理想だと気がついたこと | 単刀直入に申しますと
こちらの記事を書いた時はアルファード/ヴェルファイアがNo1の室内高だった 高さ140cm・・ 新型車は国内でもっとも車内高が高い車種になるのではないか(個人の調査なので間違っているかも)
この高さと広さは正義ですよね。
カタログやwebの更新を待ちたいと思います