夏休みの思い出は何ですか?
親子で参加できるイベント
夏休み期間中の週末に工場見学に参加してきました「アサヒビール茨城工場」です。親子で参加できるイベントって少ないですよね。子供は社会科見学そして大人は市場調査みたいな感じで楽しめます。しかもアサヒビールの工場見学は無料です。
普段は入れない工場内
アサヒビール茨城工場は茨城県守谷市にあります 守谷市といえば「住みやすさ」No.1と生活するには良い環境で、確かに市街地は新しい街並みが整備され商業施設も多い、ちょっと郊外に行けば自然もある。都内通勤も秋葉原までつくばエクスプレスを利用すれば最速32分 これなら東京の西部から通勤するよりも早い そんなアサヒビール茨城工場内は大きな池があり敷地内には大きな木が多い
そしてビールの発酵タンクが並びます
工場の製造ライン
スケール感が伝わればいいのですが、ここでビールが瓶詰めされてラベルを貼られて出荷されるんですね。
ビールの豆知識
350ml缶のビールを製造するために、水をどれだけ使うのか?
まぁアサヒビールのお姉さんが教えてくれたのですが、なんと18Lもの水が必要らしいですね。結構な量の水を使うんですね。
夏休みなので
一通り見学して最上階にある試飲ができる場所へ移動しました。子供には段ボールを使った工作があり、一生懸命に工作をする子供たちが微笑ましい
そして生ビールの試飲ですよ
アサヒスーパードライと黒ビールや限定醸造のビールの三種から選んで飲めるのです。が、今日は子供と自分だけなので運転もあるので飲めません。 安心してください子供や飲めない方向けにアサヒ飲料の十六茶や三ツ矢サイダー カルピスウォーターが準備されていて、おつまみの「なだ万特製おかき」を食べながら休憩できます。
試飲は20分間 3杯まで飲めます ビールグラスのサイズですが20分で3杯だと、かなりハイペースですよね。私は試飲2杯で30分ぐらいが一番良い時間枠ではないかと思いました。贅沢は言えませんよね なんと言っても無料なのですから。
工場見学を終えて「やよい軒」で昼食をいただきました。焼き魚定食を注文して子供たちに横取りされてしまい自分の分は端っこだけに悲しくも子供達の食欲が増している事に感心した。そんな夏休みの休日でした。
帰りは一般道で守谷市→野田市→16号→4号と早めの時間帯なので渋滞もなくスムーズに帰れました。
次は どの工場見学へ行こうかなぁ