隠れスバリストの管理人です。今日はスバルのレガシィではなく「レヴォーグ」の次期モデルの情報をお届け。「レヴォーグ」もレガシィの後継モデルとして2014年デビューして既に3年が経過しています。
この度、ジュネーブで開催されているモーターショーで次期レヴォーグと噂されるクルマが公開されました。「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」である。写真等は下記を参照してください。
注目はエンジン
搭載されるのはダウンサイジングダーボ 4気筒で排気量は1.5Lと1.8Lで驚くのは1.5Lが150PS程度そして1.8Lで270PSを絞り出すらしい。燃費も1.5Lで18km/L 1.8Lも15km/L。
市販モデルの発売は?
クルマ雑誌などは2019年夏ごろの発売と予想している2014年デビューと考えると5年のサイクルでのモデルチェンジとなる。私は個人的には小改良で熟成されるスバルのクルマが好きです。元レガシィのオーナー的には熟成された安心感があったし年々改良され完成度が増すクルマは絶対数は少なくても支持されるモデルであると思う。
中古車市場は
海外 とくに北米はスバルが絶好調でアウトバックやフォレスターの販売が好調ですよね。
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日本国内専売モデルになるのか?海外でも販売されるのか?レヴォーグは日本国内だから売れるんだろうな。きっと でも開発したダウンサイジングターボは海外でも搭載していいのではと思います。
そう中古車市場では GT系は程度が良ければH28年モデルで250~280万が相場のようです。私の相場は中古車の販売価格ではなくオークションの取引価格となり、中古車店の店頭に並ぶころには20~30万円利益や経費がプラスになるので乗り出しは300万前後になりそうです。ノンターボは100万円後半から200万円前半です。
スバルへの期待
フォレスターもハイブリッドもしくはプラグインハイブリッドの搭載が噂されているトヨタのプリウスPHVに搭載されるユニットがある。組み合わせはFB20の2Lにプラグインをプラスするわけです。このようにトヨタとの提携がいろいろな車両に搭載されていくのでしょうね。でもスバルさん 水平対向エンジン+AWD+シンメトリカルをこれまで以上に磨いて安心・安全なクルマを提供してくだい。