NTTと言えば、我が国の通信インフラの根幹を支える企業であります。その昔は電電公社などと言われておりましたが、1985年(昭和60年)に民営化されNTT(日本電信電話株式会社)となりその後NTTグループとして再編されました。私は仕事関係でNTTのお仕事をする場合は「Nさん」とお呼びしておりました。その企業規模は総資産20兆円と言われ連結で1兆円の利益を生む 化け物企業です その株式の30%超は国(財務大臣)が保有しているそうです。
そんなお堅い企業が提供しているNTT東日本 | インターネット通信回線速度測定 | フレッツ光が秀悦だぁ。
なんだか ゆるい感じでアフロの胸毛ボーボーのオジサンが登場します。
そして、「計測スタート」ボタンを押すとアフロおじさんが歩き出して体操?してるのか ムーンウォークしたり これは「サタデー・ナイト・フィーバー」を意識したビジュアルである。
測定スタート時はゆっくりと歩き始めます
そして、計測中にいきなり踊りだすアフロおじさん
想定結果は回線速度によってアフロおじさんが洒落たセリフが速度が1.57Mbpsだと「生きかけアフロ級」です。これじゃアフロと呼べないぜ。君の回線はもっと速くできるはずだ。と ん~ ちなみに回線はフレッツだったりしますけど・・
そして、回線速度が40.15Mbpsだと「歴史を変えるアフロ級」です。なかなかいいアフロじゃないか!でも上には上がいるんだぜ。と現状に満足していけないという事ですね。ちなみに回線速度の速さによってアフロヘアが大きくなったり小さくなったりするみたいです。
ちなみに我が家の回線速度はマンションタイプのフレッツ光+Biglobeで平均30~50Mbpsです。関係ないと思うけど基地局からは1km以内です。
いくら回線が早くなっても無線(WiFi)の速度が遅ければ意味がない。最新のiPhone6なら無線LAN規格acまで対応しています。理論値で7Gbps弱の通信速度となる。皆さんも自宅の無線ルータを見直してみましょう。