最近、ホンダがマクラーレンと一緒にF1に参戦してますが、10代の頃マクラーレンホンダのマルボロカラーはとても印象的でした。懐かしいなぁ 最新モデルはオレンジ色なんだぁ
最近のビックニュースはホンダがシビックTYPE-Rを発表した事でしょうね。シビックで連想するのは2ドアハッチバックでキビキビ走るクルマが私の考えですが、ただTYPE-Rは別物でしたね。約20年前はインテグラ シビック NSXとTYPE-Rが付くとブレンボンの赤いキャリパーのブレーキ チャンピオンシップホワイトの特別色が定番で峠を攻める若者が多かった。もちろん山でクルマが突き刺さる事もあった(笑) まぁ あの頃はクルマに興味がある若者が多くいたし私もその1人である。
今回、発表されたホンダ シビックTYPE-Rはどんな仕上がりなのか?調べてみました。
新型シビック TYPE Rは、サーキットでの走行性能に加えて、一般公道でのグランドツアラー性能を大幅に進化させた次世代のTYPE Rを目指し開発されました。
パワートレインには、さらに進化させた「2.0L VTEC TURBOエンジン」を採用。先代TYPE Rを凌ぐ最高出力320馬力※と最大トルク400N・m※を達成しています。また、6速マニュアルトランスミッションには、変速操作に合わせてエンジンの回転数が自動で調整されるレブマッチシステムを新たに採用。これにより変速時のアクセル操作が不要となり、よりステアリングやブレーキに集中した運転が可能になりました。
リアサスペンションにマルチリンク式を新たに採用したことや、高剛性化を図った新プラットフォーム、20インチタイヤの採用、ホイールベースおよびトレッドの拡大、重量配分の最適化などに加え、エアロダイナミクス性能をより高めたエクステリアデザインなどにより、運動性能を大幅に向上させています。
さらに、コンフォートモードを追加したことで3パターンより選択可能となったドライビングモードによって、市街地からサーキットまで、より幅広い走行シーンにマッチしたダイナミック性能を提供します。 ホンダHPから引用
2.0Lで320PSを発生させるエンジンとは恐れ入りました。VTECにターボの組み合わせは、このクラスの量産エンジン最強かもしれませんね。この量産モデルはイギリス工場で生産されるそうですが日本への逆輸入はあるのか?気になるところであります。
センター出しのマフラーや大型のリアウィング 大口径アルミも含めて雰囲気は抜群に良いし、ホンダが自ら「野心的」と表現するほど
期待してもいいですか?
発売は2017年7月頃で、TYPE-R(タイプR)と合わせてハッチバックとセダンも販売されセダンは国内で製造されるそうです。
日本ではセダン売れるかなぁ?
また気になる続報があればお伝えします