スバル 新星レヴォーグは年明けから先行予約を始めて、1カ月での受注台数が4000台を超えた。3月末までに1万3000台の受注を目指している。とのこと。スバル絶好調みたいです。気になる値引きと納期について調べてみました。
■販売時期について
2014年5月 1.6GT、2.0GT EyeSight /2.0GT-S EyeSight
2014年6月 1.6GT EyeSight /1.6GT-S EyeSight
※1.6のEyeSightが1ヶ月遅れで販売を開始するみたいですね
4月以降が確定しているので消費税率は8%で計算されています。最高グレードの「2.0GT-S EyeSight」だと350万を超える高級車ですね(私の所感です)
2014年6月 1.6GT EyeSight /1.6GT-S EyeSight
※1.6のEyeSightが1ヶ月遅れで販売を開始するみたいですね
■スバル・レヴォーグ グレード メーカー希望小売価格(消費税8%税込み)
1.6GT
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2,667,600円
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1.6GT EyeSight
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2,775,600円
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1.6GT-S EyeSight
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3,056,400円
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2.0GT EyeSight
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3,348,000円
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2.0GT-S EyeSight
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3,564,000円
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4月以降が確定しているので消費税率は8%で計算されています。最高グレードの「2.0GT-S EyeSight」だと350万を超える高級車ですね(私の所感です)
■値引き情報(kakaku.com)
4グレードあり装備品の違いもあるので参考程度に考えたほうがいいでしょう
2.0GT-S EyeSight 本体-22万円 装備品-17万円
1.6GT-S EyeSight 本体-10万円 装備品-14万円
1.6GT-S EyeSight 本体-32万円 装備品-10万円
2.0GT-S EyeSight 本体-22万円 装備品-17万円
1.6GT-S EyeSight 本体-10万円 装備品-14万円
1.6GT-S EyeSight 本体-32万円 装備品-10万円
本体はばらつきがありますが10万~30万程度 装備品(OP)は10万~15万程度が多いようです。ただ下取り車有り無しや装備品(OP)の額にもよりますので本体の値引きを参考に商談に望んだほうが良さそうですね。
その前に気になる情報があります。それは「供給不足」です。スバル車が売れに売れて販売に供給が追いついていない状況みたいです。日本は増税前の駆け込み特需もあり特に「インプレッサ」の供給が間に合っていない状況。スバルの聖地 群馬工場(本工場、矢島、太田北、大泉)ではフル稼働するも対応しきれていない。そして富士重工が出した決断は輸出向けに生産された車を国内に振り向けることで需要に対応することだったと。
では、レヴォーグに関しては増税後の投入なので心配しなくてもいいのか?富士重工は現状の年18万台の生産能力を20万台まで増強する予定がありますが、やはりBRZ・86を販売した時と同じように予約が増えれば納期まで4・5ヶ月もしくは半年待たなければいけないでしょう。仕方ないですね
最後に、スバル絶好調は数字にも表れて、売上高は前期比24.6%増の1兆7085億円、営業利益は同3.2倍増の2333億円 通期計画を売上高2兆3800億円(前期比24.4%増)、営業利益3100億円(前期比約2.5倍)に上方修正したとニュースがあります。