AmazonWebServices(AWS)は2006年からサービスを開始した
クラウド(IaaS)です
有名どころでは、クックパッドやケンコーコムなどが
AWSへシステムを移行したと聞きました。
特にクックパッドは導入までの経緯がセミナーなどで多く紹介されています。
しかしながら、もっと有名なのはAmazon(SHOP)でしょう。現在すべての
仕組みをAWSで稼働しているそうです。
しかし、疑問があります Amazon(SHOP)が完全にAWSへ移行したのは
2011年か2010年のころ???? 2006年からAWSを始めているのに本家は
つい最近なんですね。なぜだ??
そして、Amazonのデータセンターは国内に少なくとも2拠点あることは
みなさんご存知かもしれません。
TOKYO OSAKA どんなデータセンターなんでしょうか
それはまったくの非公開 AWS社員も知らないとか
ここまで秘密にしているのはなぜなんでしょうか セキュリティといいますが 場所はセキュリティなのか?
国内の多くのデータセンターは一般には非公開ですが、ハウジングとして運営しているセンターは、人の出入りがあるので場所が人伝えに知られていきます。
たとえば、国内でも有名な@TOKYO(東電→セコム)は有明と豊洲の間にある変電所がそれです。外見からは変電所に見るが中身はデータセンターを抱えている建物です
ついでにこれは公開されているから戸惑いもなく富士通館林データセンターここの規模は国内最大級といっていいでしょう。運用されているシステムも社会インフラが多いですね。
これだけ情報がオープンになっています
話を戻しますが、言いたいのは
「おまえの所のデータセンターはどんな建物(インフラ)で
どんな管理されているんだ?」
箱物を見ないと判断できない古い日本人(私)にとっては
そこが大事です
ながながと書きました。すいません
公開してもよいのでは? もしくは建物内の写真だけでも見せてほしい。。。