WWDCでiPhone5Sの8GB版登場の噂、iTunes Match使えば8GB版でも音楽データ(最大2万5000曲)をクラウド保存すれば使える!!

image 証券会社のアナリストがWWDCで発表予想をしている。その内容は「iOS 8」・「OS X 10.10」そして廉価版「iMac」と「iPhone 5s」の8GBモデルである。私の注目は8GB版のiPhone5Sです。多くの方は「8GBなんて容量が少なくて使い物にならないよ」と思うかもしれませんが、賢く使えば8GBでも十分使えます ご自分のiPhone(設定→一般→使用状況)に保存されているデータの内訳を確認しましょう。もし音楽データが大部分を占めているなら本当に販売されたら購入を検討してみましょう。 「iTunes Match」があれば、例え容量が8GBのiPhoneでも音楽データを2万5千曲以上をクラウドからストリーミング・ダウンロード再生できるのです。
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「iTunes Match」は「iCloud」みたいに音楽データをクラウドストレージに保存できるだけではない。素晴らしいのはCDからリッピングした音楽データとiTunes Storeに登録されている3700万曲以上のライブラリを突き合わせ(Match=マッチ)することでマッチングした音楽データはアップロードしなくてもiTunes Storeの高音質な同じ楽曲を再生できるようになるのです(ストリーミング再生・ダウンロード再生)。説明が難しいので本家に委ねたいと思いますが、CDからリッピング(コピー)した音楽データを最大2万5000曲までストックできる。※iTunes Storeから購入した曲は別枠でカウントしない これなら母艦のパソコン(Mac・Windows)から音楽を「iTunes Match」でマッチングさせておけばiPhoneに音楽データを保存しておく必要もない本体にダウンロードした音楽データは容量が一杯になってしまったら本体から削除できる。また聞きたいときにストリーミング再生・ダウンロード再生すればいいのです。 これならiPhoneの容量が少なくても音楽データを「iTunes Store」から高音質のまま聞くことができる。この「iTunes Match」年間3,980円で利用できる。とても素晴らしいサービスです

WWDCの発表も気になりますが、「iTunes Match」も気になるなぁ 詳しくはこちらへ Apple – iTunes – iTunes Match

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