祖母が亡くなった。94歳という高齢だったが4日前まで自分の足で歩くこともでき亡くなる数時間前まで、しっかりと喋ることもできた とても元気な婆ちゃんだった。小学生頃から同居し学校から帰ると決まってオヤツを食べさせてくれた。
感謝しかない。
そんな祖母が亡くなった翌日から毎年恒例の沖縄家族旅行を計画していた。数ヶ月前から準備し荷物をスーツケースに詰めて、準備が整っていた。
こんな時、飛行機や宿泊先のキャンセルを行う必要があるが、最近は予約もネットできるからキャンセルもネットで出来てしまう。祖母が亡くなったと母から電話を受けてからキャンセルの手続きを行なった。
まず、羽田空港の駐車場キャンセルはネットで完結しキャンセル料もない。
レンタカーはネットからボタン一つでキャンセル完了しキャンセル料も発生しなかった。
次に航空券は今回はJALを予約していたアプリ(ウェブ)でキャンセルの手続きを行なったがキャンセル料が発生する。これは事前予約の航空券だと発生するので仕方がないと考えていた。
今回はハイシーズンだったこともあり、沖縄への往復航空券で約17万円かかるはずだった そしてキャンセル手数料は約7万円と高額でした。まぁ 人生そんな事もあるよと思う。
祖母の葬式が終わり田舎か戻り会社へ 会社の同僚に今回の件を話すと「身内の不幸でのキャンセルは全額戻ってくるはず」と聞かされたのです。さっそく昼休みにJALへ電話すると「返金手続き」してくれるそうです。ただし葬式の令状や祖母の死亡証明書をJALへFAXする必要があるそうです。
JALだけではありませんがサポートセンターというサポートセンターは電話がつながりにくいJALの場合は夕方以降なら比較的すぐにつながる。ちなみにJALのサポートセンターは国内に数か所あるようで当日もしくは時間帯により担当が異なるのでFAX送る前にサポートセンターに電話して「これから送りますのでFAX番号教えてください?」と聞く必要がある。
知らなかった。
で 後日、葬儀令状をJALへFAXして返金対応していただいております。
今年の沖縄は異常な暑さで我が家はキャンセルしましたが一緒に同行するはずだった家族に話を聞くと「とにかく暑かった。蒸し暑くて ずーーーっとエアコンつけてた」と私は蒸し暑いのが一番苦手なのである意味よかったかなぁ 来年は沖縄に行けるといいなぁ