「もう♪いくつ寝ると♪お正月」ということで年末に向けてお仕事も私生活も忙しさに拍車がかかる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、新型アルファード/ヴェルファイアのスクープ画像をネットで発見しました。販売店向けのマニュアルみたいですけど、これまでよりも鮮明に詳細が確認出来ます。
■新型アルファードのエクステリア
予想されていた姿とイメージは変わりないようですね。フロントグリルが大型化して張り出し感がましていますね。さすがアルファードみたいなデザインです。リアのデザインは落ち着きを感じるまとまりです。
■新型ヴェルファイアのエクステリア
ヴェルファイアはフロントグリルが大型化しメッキを多用しています。リアはガンダムみたいな堀の深い作りでヴェルファイアの悪さを印象的に表現しているのではないでしょうか。
■室内(インパネまわり)
現行と比べるとクラウン化?ランクル化?しているようなインパネです。大型化されたナビ画面を中心に左右対称の操作ボタンの配置がわかります。シフトは運転席寄りでゲート式は変わらないみたいです 。ハンドルの印象はプリウス以外の何物でもない感じです。恐らくこちらはガソリンモデルでしょう。次はハイブリッドっぽい
ハイブリッドも現行と同じ位置にバッテリーが搭載されそうですね。写真から推測するに運転席と助手席の間に大型のバッテリーを搭載するみたいですね。ハイブリッドは運転席からの後部座席へのウォークスルーは出来ないみたいですね。助手席からはシートのロングスライドが搭載されるようなので後部座席へ移動できるかもしれません。それがこちらの写真にヒントが
■シートアレンジ
見てください。助手席シートが2列目位置までスライドしています。オットマンが装備されてるので足をのせてリラックスできますよ。我が家の場合は助手席に上の娘が乗っているので後部座席の嫁さんがケアしやすくなるなぁ~ これは試乗した際に期待したいポイントです。※ハイブリッドモデルにも搭載されるのか 今のところ不明。写真はガソリンモデルっぽいので
■感想
やはり助手席が2列目までロングスライドするようですね。室内は現行と比べると運転席周りが最近のトヨタぽいデザインになって、最近のトヨタ車で搭載が増えている「エアロフィン」も装備されるようです。 外装は、端的に言えばガンダムです。堀の深いガンダム化した新型アルファード/ヴェルファイアが写ってます。これは張り出し感強いなぁ〜 洗車するときほこりや砂を入念に洗い流さないと堀の深い溝に残りそうです。 参考サイト
アルヴェル30系 フルモデルチェンジ 追記|VELLFIRE/TOYOTA|Car Photo Gallery|Kou@|Minkara – The Car & Automobile SNS (Blog – Parts – Maintenance – Mileage)