久しぶりに自動車の販売スケジュールに関する記事です。 やはり注目はトヨタのドル箱ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」のモデルチェンジではないでしょうか?
現行モデルは6年前に登場しマイナーチェンジや特別仕様が登場して現在でも売れている。 車種としては成熟期で間違えなく、仕様や装備品などが充実している。 今度の新型「アルファード/ヴェルファイア」が、これまで以上に機能を充実させることは言うまでもありません。 どんな仕様になるのか?
■気になる豪華仕様
これまでも好評だった2列目のプレミアムシートは確実に採用される事でしょう。そして噂されているのが助手席シートのロングスライドです。 助手席シートのロングスライドは1列目から2列目位置までスライドできスライドレールが1列目2列目で共有される仕組み 助手席シートもプレミアムシート同様にゆっくりと足を伸ばして休憩する事が出来る。 次に、新プラットフォームの採用。これはヴォクシー/ノア/エスクァイアの新ミニバン三兄弟の低床プラットフォームが採用されることで、これまで以上の室内空間を確保できるだろうというものです。噂で全高は低くなって室内高は高くなると言われています。
関連記事:各社ミニバンの室内高を比較すると1300mm以上が理想だと気がついたこと | 単刀直入に申しますと 室内高が現行は1400mmなのでどの程度高くなるのか?恐らくは1450mm以上ではなかなぁ これなら子供なら立ったまま着替えできるし、大人も乗降性が向上しそうです。
■エクステリアは差別化
差別化はエクステリアで、アルファードに関しては、スピンドル風グリルを採用し押し出し感の強い印象に、そしてヴェルファイアはフロントフリルが下部に延長されクラウン?に近くなるらしい。 好みは分かれますが、アルファード=ミドル ヴェルファイア=ミドル・ヤング的な感じになる?これも好みですね。
■エンジンは2.5L&3.5L&2.5L+HVに変更
現行は2.4L、3.5L、2.4L+HVのエンジンですが、新型は2.5L、3.5L、2.5L+HVとなり、2.5Lガソリンエンジンも気になりますが、目玉は2.5L+HVではないでしょうか?私はクラウンハイブリッドに搭載されている2.5L+HVエンジンが採用されるのではと思っています。クラウンが23.2KM/Lなので、20KM/Lを超えるのか
また、正式な発表情報があれば追記していきます。