SORACOM Airと格安SIMを比較してみると利用用途を限定すれば最安で運用できるし12か月間無料枠あり

SORACOM Airって?
ネットニュースなどでご覧になった方も多いとは思います。簡単に言うとMVNO(仮想移動体通信事業者)ですが、これまでと違うのは
IoTにおける通信をターゲットしデータ通信の従量制課金を売りにしている事です。利用しなければ最低限の基本料(従量制)で運用ができることになります。

詳しくは、ネットニュースへのリンクをご参照ください。
半年でNGNの世界観を実現したソラコム、どんだけすごいんだ
ソラコム、モノの通信に特化したIoTプラットフォーム「SORACOM」をリリース、API指向の関連サービスも同時に提供開始

本来は事業を始めるために多額の初期投資を必要とするMVNOですが、通信制御や料金課金請求といった仕組みを全てAWSで
実装してしまったところが素晴らしい。AWS=クラウドの特性を活かし、サービス規模が大きくなればAWSのインフラもスケールする。
これにより初期・成長過程でマシンを買い替える必要もなくい。スケールさせる必要があるということは本来の事業の利用者も増えているので
収益も上がっているので、過剰な投資をする必要がない。成長に合わせて柔軟にスケールできる。

そんな「SORACOM Air」を格安SIM的に使用したら?と単純に考えてみた。そこで試算です

ここ2か月連続で使い放題の上限である7.5GBまで使い切り、帯域制限され無用なストレスを感じております。そんな状態なので ちょっとだけデータ通信量がほしい。1GBはなくていい節約すれば1日100MB程度でいいから・・ という状態を想定しております。

キャリアの帯域制限により請求締日までの5日間×昼の時間帯×100MBを試算すると
※1か月を30日で計算しています
SORACOMを保持するだけの維持費は1カ月を30日として1日5円×30日=150円がかかるが、ローソンのカフェラテを1日我慢すればOKです

◾︎基本料

1日10円×5日=50円(利用日)
1日5円×25日=125円(休止日)
※利用しなくても基本料がかかる半額

◾︎通信量

通信速度により金額が変わる
プラン:s1.standard 速度512 kbps 上り0.24 円 / MB・下り0.8 円 / MB
恐らく、Facebookやメールに乗り換え検索とブラウジングなどなら512kbpsで十分だろう。
上りと下りを1:3と仮定して計算
・上り25MB×0.24円=6円
・下り75MB×0.8円=60円
◾︎合計
基本料金175円+データ通信料66円=241円
◾︎比較
他社ではDMMの格安SIMが440円で提供されています。かなり安いんですけどもっと安いのがありました。「FREETEL SIM」という格安SIMは100MBまでなら299円というお値段です。それよりも安いのがSORACOM Airです。1日だけ100MB使いたいという要件なら基本料金155円とデータ通信料66円で221円ですよ。レッドブルもしくはモンスターエナジーを1本分です。参ったなぁ 確実にAmazonでSORACOM Airを手配しちゃうよ。
◾︎普通に使える
で、もっと嬉しいのがデータ通信だけじゃないSMSだって受信出来ます。これはLINEなんかだとSMS(番号)認証が必要なので、LINEアカウントも登録できるし他のサービスでもSMSで認証コードとかをやり取りする事あるからね。本当に普通に使えるSIMなんですよね
まとめ
そもそも少量のデータ通信に用途を特化しているので、利用用途はデバイスの制御信号や自動販売機の売上や在庫管理などのやり取りを想定してしまいますが、使い方を限定すれば非常用のSIMとして機能しそうです。
私のiPhone6はバンクのキャリア版なのでSORACOM Airを直接挿す事は出来ない?かもしれないのでWiFiルータなんかを手配して活用できればと考えています。それから、このSORACOM Airを使ったビジネスは「やったもん勝ち」みたいな状況ですので新たなビジネスモデルを構築して起業するのも良いかも まぁ私には知識が無いけどね。
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しかも登録後の12ヶ月間(アカウントを作成した月を含む)は、1アカウントにつき(1 SIM ではない)s1.minimun の深夜帯で 150 MB に相当する分の通信料が無料となるので、0.2円×150MB=30円分もプラスされます。もしかすると無料枠だけで50MBぐらいなら昼間でも使えるのかなぁ?

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