個人のパブリッククラウド利用を促進する機能(仕組み)を考えてみた。テレビ番組の録画と視聴は著作権無視なら成立する

パブリッククラウドの利用は企業ユースだけではないと思っているのは私だけではないと思います。個人でもパブリッククラウドを積極的に利用する方も増えていますがハードルが高いと思われがちなのか、まだまだ少数です。

著作権無視していいならサービス

個人宅に必ずと言って有るものとしてテレビがありますが、テレビってリアルタイムに見れるのって1番組ですよね。2画面で見る方もいるかもしれませんが普通は1番組です。裏番組でも見たい番組があった場合は録画ですよね。一昔前はビデオに録画してテープを入れ替えて見ていましたが最近はHDDレコーダーが普及して1週間の全地上波が録画できるなんて機能も話題を呼びましたよね。いろいろな縛りで録画は個人で楽しむ事に限定して許可されていて2次利用などは著作権法に引っ掛る。HDDレコーダーの録画データはコピーワンスやダビング10の取り決めを守れば別の媒体へコピーや移動できたりする。

我が家もテレビにHDDの録画機能があり外付けHDDを購入して接続して録画しているが、どうしても解決出来ない問題にぶち当たる。

容量不足!

録画したデータは日に日に増加し私として2TBもあれば十分と考えていたのですが、録画した番組を見る時間がなかったり永久保存版にように消したくない番組もある。そんな時はHDDの不要になった録画データを削除する操作をしなければいけない。これはストレス。恐らく高級なHDDレコーダーは自動削除機能なんかが搭載されているだろうけど、我が家のテレビにはその機能はない。

ここでパブリッククラウドを活用できないかと思う。例えばですがHDDの録画データを自動的に解析してる既に視聴したデータと長期間視聴されていないデータ 録画日付が古いデータをパブリッククラウドのストレージに逃す。例えばAmazonのクラウド AWSではS3というオンラインストレージが利用できる従量制課金なので使った分だけの請求となるが、S3にはアクセスする頻度により保存容量に対する課金の価格帯が異なるプランがある。

  • リアルタイムでアクセスできるデータ
  • 時間かかるけどアクセスできるデータ
  • えらい待たないと取り出せないデータ

視聴する際に直ぐに見たいなら価格帯の高い方に保存すればいいし、永久保存版なら価格帯が安価な方に保存しておけば良い。HDDレコーダーは深夜の時間帯などネットが空いている時間帯にデータの送受信をするようにしておけばネットも遅くならないのではないかなぁ? とりあえず検索した限りはこのような機能がある機器は存在しない。

地上波の録画データのコピーと移動は以下の制約がある。

コピーワンス
コピーワンスとは、著作権保護のため、デジタル放送番組のDVDレコーダー、ハードディスク、D-VHSなどへの録画を1回限りに制限する制御方式のことをいいます。

ダビング10
ダビング10は「コピーワンス」と異なりハードディスクレコーダーやパソコンなどで録画したデジタル放送番組(CSデジタル放送など、有料放送を除く)をコピー9回と別のメディアへの移動(ムーブ)1回を許可する録画制御方式

テレビメディアは大きな影響力があり私的には現状もっと普及しているメディアだと思う。しかし、ゴールデンタイムにテレビの前で視聴する事が減っている。私自身テレビは基本的には「ながら見」です。スマホやタブレットなどの媒体にデータを移し視聴する方が増えている。それ以上に増えているのはVODやネット配信。

未来は

将来はテレビ局や著作権がクリア出来れば番組はリアルタイムにオンライン上で視聴可能になるのではと思う。そして個々が録画データを保持するのではなくサービス提供会社が例えば3ヶ月分のテレビ番組をストックし利用料や番組単位で購入が出来るような仕組みも生まれるような気がする。HDDレコーダーは必要なくなりテレビと受信装置があれば年末の番組が見たいと思ったら検索して視聴するような事ができるかもしれないですね。

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