お盆の高速道路渋滞ピークは下り13日上り16日。渋滞情報へのリンクと出発前に自分で出来るセルフ点検項目リスト!!

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今年のお盆休みは8月9日(土)~17日の期間にお休みとなる企業が多いそうです。年末年始と夏の渋滞がなくなれば地方への経済高価は増えるのでは?と思いますが、今回は渋滞に役立つリンクとお出かけまでに最低限チェックしておいた方が良い 自分でできるクルマの点検をアップします
 
お出かけ前に自分でできるセルフ点検
1.ガソリンの量
2.冷却水は規定の範囲内か
3.ラジエターのキャップは確実に締まっているか
4.エンジンオイルの液量は適正か
5.ファンベルトの張り具合は適正か、損傷はないか
6.タイヤの空気圧は適正か
7.タイヤの溝は十分か
8.停止表示器材や発炎筒を積んでいるか
9.バッテリーの電圧の確認
10.ウインド・ウォッシャーの液量は適正か
11.ワイパーのゴムの磨耗はないか
12.ライトは点灯するか
13.ブレーキオイルの液量は適正か JAFページから

基本的には全て自分で点検できます。タイヤの空気圧やバッテリー点検はGSなどで無料でやってくれると思います。夏という事でラジエターやエアコンなどを点検することをオススメします。途中で故障して窓全開でなんて嫌ですよね。

故障や事故を起こしたときには
1. ハザードランプをつけ、後続車に合図をしてください。
停車後、発炎筒や停止表示板で更に合図を! 後続車からの追突事故防止のためハザードランプをつけ、事故・故障発生の合図を必ず行って下さい。なお、故障の場合は、急ブレーキをかけずに緩やかに減速し、極力路肩や非常駐車帯に停車させて下さい。停車後は、発炎筒や停止表示板で、後続車に事故車や故障車の存在を知らせて下さい。 2. 運転者も同乗者も通行車両に注意しながら車を降り、ガードレールの外など安全な場所にすみやかに避難して下さい!
車内や車の前後での待機は後続車から追突される恐れがあり危険です。ガードレール外など安全な場所にすみやかに避難して下さい。事故や故障時に車の前後や路肩にいて、後続車にはねられるといった死亡事故が多発しています。 3. 非常電話で事故・故障状況を通報して下さい!
事故の場合には、110番もしくは非常電話等を利用して通報して下さい。
故障の場合には、非常電話もしくは♯9910で通報して下さい。
なお、非常電話は1km(トンネル内は200m)おきに設置されています。

各高速道路などの滞情報リンク
日本道路交通情報センター:JARTIC

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Nexco中日本:サービスエリア・パーキングエリア情報は【NEXCO 中日本】
Nexco西日本:NEXCO西日本のSA・PA情報サイト 夏は車内が高温になりがち、フロントシート(運手席・助手席)はいいけどリアシートはいかがでしょうか?エアコンの吹き出し口を上部に向けて冷気をリアシートに流れるように工夫いましょう。案外暑いんですリアシート。とくにミニバン(リアエアコンがない)は注意してください。

それでは、皆さん安全運転で目的地までお気をつけて!!

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