ドメインの恐怖!!whois情報の修正を怠り1.5日間サイトへアクセスできない事象発生!!ドメイン移管を決意しました

当ブログはGoogleのBloggerサービスを独自ドメインで公開しておりますが、ドメインの登録情報に不備があり、レジストラから制限を受けました。

ただ、警告もなく突然に制限されたわけではありません。猶予期間としてメール送信後(受信)24時間以内に登録情報を修正すれば制限を受けない。が、忙しくて修正しなかった。

制限を受けた際の状態を簡単にお伝えします。
関連記事:ちょっとトラぶりましてドメインが参照できなくなりました

nslookupもしくはwhoisの状態

◼︎制限を受けた状態

Domain Name: LIFE-TYPE.COM
Registrar: GMO INTERNET, INC. DBA ONAMAE.COM
Sponsoring Registrar IANA ID: 49
Whois Server: whois.discount-domain.com
Referral URL: http://www.onamae.com
Name Server: NS-1059.AWSDNS-04.ORG
Name Server: NS-1806.AWSDNS-33.CO.UK
Name Server: NS-461.AWSDNS-57.COM
Name Server: NS-699.AWSDNS-23.NET

Status: clientHold
http://www.icann.org/epp#clientHold
Updated Date: 18-nov-2015
Creation Date: 26-sep-2015
Expiration Date: 26-sep-2016

これはドメインが制限されている状態を表します。クライアント=私なのかなぁ

◼︎制限解除の状態

Domain Name: LIFE-TYPE.COM
Registrar: GMO INTERNET, INC. DBA ONAMAE.COM
Sponsoring Registrar IANA ID: 49
Whois Server: whois.discount-domain.com
Referral URL: http://www.onamae.com
Name Server: NS-1059.AWSDNS-04.ORG
Name Server: NS-1806.AWSDNS-33.CO.UK
Name Server: NS-461.AWSDNS-57.COM
Name Server: NS-699.AWSDNS-23.NET

Status: ok http://www.icann.org/epp#OK
Updated Date: 20-nov-2015
Creation Date: 26-sep-2015
Expiration Date: 26-sep-2016

見るからにOK

まぁ1.5日ぐらいはドメインでのアクセスが出来なくなりました。もちろんアクセス出来ないのでネット広告もNGだったわけです。Googleさんからも「あなたのサイト参照できないけど」とメールが届いたりしました。
レジストラを見ればお分かりになると思いますが、お名前.comさんで
ドメインの新規登録時に「Whois情報公開代行」のチェックを付けるのを忘れてしまい、個人情報がネット上に漏れている状況だった。お名前.comでWhois情報公開代行を新規登録後に申し込むこともできたが、これワナで毎年Whois情報公開代行の更新料が必要(請求)されるのだ だからドメイン+Whois情報公開代行でダブルパンチです。

で、行動に出ました。

他のレジストラに移管します。
しかし、ドメイン取得後60日経過しないと移管出来ないので注意して下さい。
次回は移管先「 スタードメイン」での移管手続きを紹介します

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