ソニー銀行と都市銀行で住宅ローン仮審査を比較してみた

住宅ローンは年収の5倍相当が無理のない借入額と言われていますね。でも私の年収が500万円程度なので2500万円となる。2500万円だと場所にもよりますが中古のマンションかなぁという金額です。

そんな時は思い切って銀行の住宅ローンの仮審査を申し込みましょう。
私は「ソニー銀行」と「三井住友銀行」の仮審査を受ける事にしました。
ソニー銀行は、ソニーファイナンシャルグループの銀行として2001年に開業した銀行です。ソニー銀行の住宅ローンの特徴は
・保証料がかかりません。
 →保証会社を利用していない。
・団体信用生命保険料がない。
 →ソニー銀行が負担します。
・繰上返済手数料が0円
 →しかも何回でも1万円からOK
・来店不要の申し込み
 →契約も来店不要
 そもそも店舗が限られてるよね
で、借入額を3500万円に設定して仮審査を申し込みました。
ソニー銀行は仮審査と口座の開設の申し込みが同時に出来ます と 言っても仮審査後に口座を開設する・しないは選べますので安心して下さい。ソニー銀行のホームページへ仮審査に必要な情報を入力していきます。
対して三井住友銀行の住宅ローンの特徴はソニー銀行の逆と言っていいでしょう。メガバンクという安心感はあると思います。保証料は金利上乗せです繰上げ返済も一部を除き手数料がかかります。三井住友銀行はネット申込みの住宅ローンも扱っているので全国どこからでも審査出来る。
こちらも同様の借入金額3500万円で仮審査をしました。
▪️仮審査結果
・ソニー銀行
     残念 3050万円までの借入OK
ソニー銀行は本人確認のために電話による本人確認がありました。仮審査結果は電話連絡の次の日にメールで届きネットで確認できました。後日、書面が送られてきました。
・三井住友銀行
    3500万円までの借入OK
三井住友銀行の担当から電話がありました。「お借入ご希望額のお貸出しは大丈夫です ただし土地と建物(注文)ですと、こちらの窓口では取り扱い出来ませんので支店での申し込みとなります。」と簡単に状況を伝え終話。
どちらの銀行も一長一短あるので今は結論が出せませんが、ネットとメガバンクで大きな開きがありました。これに加えてフラットも検討する必要があります。だってフラット金利は最低と言われていた数年前よりもさらに低い金利な訳です。
こんなに真剣になれるのはお金だからですね
まぁ 一番は少ないお金で家を建てる事だと思いますけど
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