スバル 3列フルサイズSUVを北米から発売!?日本市場への導入はいつ?価格は?北米で信頼される走破性と余裕のスペース もう敵なしでは?

ロサンゼルスで開催中のオートショーでスバルが参考出展したのが「Viziv-7」このクルマの注目はこれまでにないサイズ感です。スバル史上一番大きいサイズとなり3列シート+SUVでフルサイズとなれば北米で人気のパッケージ。北米市場で人気があるスバル北米の販売が好調すぎて生産台数が追いつかない状態です。これまた売れる予感!!

 

「Viziv-7」の特徴とパッケージを簡単にご紹介

ボディサイズ
全長5200×全幅2030×全高1860mmでスバル最大級で、ホイールベースは2990mm。このサイズ感 ランクル超えなので日本国内ですと、少々気を使いそうですがランクルも含め大きなクルマは細い道を避けて走りますよね。シボレーやマツダCX-9 フォードのエクスプローラなどが競合になりそうですね。

室内(予想)
特徴は3列シートの全座席に大人が座ってもゆとりある室内空間を確保している事でしょうね。フルサイズSUVならファミリーにもピッタリだったりしますよね。
維持管理の点から
オートショーの出展車はタイヤサイズが265/55 R21の21インチの大径ホイールが装着されているようですが、これは出来ればワンサイズ落として欲しいと思います。維持費が・・・ タイヤの種類にもよるけどオールシーズンはないよなぁ 多分。
エンジンもちろん水平対向エンジンだろうけど、SUBARUさんどう考えているのか?車体はフルサイズで恐らく2トンクラスの重量だろうから非力なエンジンでは北米では戦えない。すると必然的に3.6Lのフラット6NA搭載が騒がれるけど、SUBARUファンの中には2.0Lのターボ付き4気筒ボクサーを期待する方が多い。

搭載されそうなエンジンで言えば、下記があると思います。EJ25型 2.5L DOHC 16バルブ デュアルAVCSターボ
EZ36型 3.6L 水平対向6気筒 DOHC デュアルAVCSFA20型 2.0L DOHC 16バルブ直噴デュアルAVCSツインスクロールターボ
※2.0GT DIT / 後期型現行レヴォーグでも採用される新世代ボクサー直噴ターボFA20型は高性能な高効率エンジンで燃費も期待したいが重量を考えると? そこはSUBARUさん TOYOTAさんとの提携によるHV技術を投入してほしいものですね。

「SUBARU- Vziv-7 Concept」は2018年中の販売が濃厚と噂です。
ぜひ日本市場にも導入してほしいものです。

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